購入価格 ¥6780
Cree XP-G R4 Neutral White
単3×4
サイズ:185mm (Length)×43mm (Diameter)
重量:170g (電池重量含)
Output Modes
Turbo: 248 lumens, 3 hours 13 mintues
High: 110 lumens, 9 hours 42 minutes
Mid: 43 lumens, 27 hours
Low: 4 lumens, 245 hours
Strobe: 278 lumens
Slow flash: 64 lumens
SOS: 64 lumens
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6AA(iTP A6)も試してみたけど、
最近4AAが一番バランスが良いんでは?猫目とかも4AA多いし、
と思いおまけのFenix E01(軽量コンパクトでランタイムの長い1AAAライト)とかにも釣られつつ購入w
まず、ニュートラルホワイト(NW)が非常に見やすいです。
Highモードは110lmとはいえ150lmのCL-30MS(へたれている疑惑有り)よりも見やすいです。
中央の光線はそれなりに絞られている為、ハンドルマウントした場合、「ビーム」が目視出来ます。
「ビーム」が目視できるライトといえば・・・LENSER T7以来かなぁ。
Turboモードは248lm。これはちょっと判断しかねるが、
何の不満も無いぐらい遠くが見えるので良しとしよう。
メインで使うのはHighもードだしね。
電球色でこれだけ明るいという事が今まで経験した事が無く新鮮である。
スイッチもON/OFFとモード切替ボタンが別で、
モード切替スイッチ(銀色のほう)は押すクリック感は無く、次の明るさには除変してフワッと切り替わる
(おおっ、なんかこれは高そうなライトっぽい機能だ)
しかも高速で切り替えが出来る。パパパパッ、ぐらいの速度でモード切替が出来るので非常に使いやすい。
逆に、それがやりたい為ハブマウントはしたくない。
重量はプラボディも手伝って電池込み170gというかなり軽い部類に入る。
同じ4AAの
LENSER P14が約383.5g φ47×205mm
4AAAの
LENSER P7が約192g φ37×133mm
3AAの
GENTOS SF-353XXX(X3)が約216g φ33×215mm
4AAの
Fenix LD40が170g φ43(周長)×185mm
こう見ると結構軽量コンパクトですね…
径も楕円だけど43mmなので、TOPEAK TRP-3Cを使用したブラケットで装着出来るし、
BAZOOKAワンタッチボトルケージとの組み合わせでも重量的に何ら問題は無いと思う。
バイクガイライトホルダもベルクロの長いほうを使えば装着出来る。
4AAともなるともう巨砲の部類に入るかと思いきや、
全然普通に搭載出来るレベルです。
電池ケースはレンズの首部からはずした後取り出すタイプ。
iTP A6と違い電池ケースの作りも良い。
SF-353XXX(X3)も気になるライトだけど、
SF-333XXの進化版となるとやはり単騎では使いにくいというのがデメリット。
LD40は単騎で十分やっていけるライトだと思う。
あとLD40の特色として、ライトをハンドル右、サイコンをハンドル中央付近に付けていたのなら、
(Highモード)左手をライトの前にかざすと腕への反射光で夜間でもサイコンの数字が見える。
電球色のせいなのか周辺光大のせいなのか分からないし、
他のライトでも出来るのかもしれないが、
この現象を利用してサイコン用ライトを工作して作れるかもしれないと思った。
(誰か作ってみて下さいw)
価格評価→★★★★☆
評 価→★★★★★