購入価格 ¥1,700ちょい
DIXNA ドロップエンドライト(新型)
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=4330&forum=89これのフラットエンド用と思って差し支えない。
東京サンエス曰く、DIXNAはロードブランド、grungeはMTBブランドと言うことらしい。
恥ずかしながら今まで知りませんでした。
DIXNAのドロップエンドライトと並べてみると、ほぼ同じものであることが良く分かる。
庇が無いのと、サイド窓の形が違うくらい。
正直、grungeをドロップハンドルに、DIXNAをフラットハンドルに使っても何ら問題は生じないだろう。
使った感じもDIXNAとまったく同じ。
大変有用なパーツではある。
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但し、グリップエンドにツバがある・あるいはバーエンドバーがある、以外だと少々問題が出てくる。
それは、スイッチを誤って押してしまいやすいこと。
特に乗車側、自分だと左からなのだが、その場合に左のハンドル側を誤作動させやすい。
要するにスイッチのある先端部分を握ってしまうからだが、自然と左側はグリップ先端部分を、
右側はグリップ少し中よりを握っているらしい。
これが自分に特有なものなのかは分からない。
(ショーグリ時)
グリップが通常の長さで、ツバがついていたり、バーエンドバーを取り付けしていたりするならば、
この現象を発生させることは無い(区画が区切られているから)
この場合、ショーグリと言うことも影響していると思う。実際、今はグリップを替えたので発生していない。
(グリップ変更後)
と言う事で、あまり気にしなくてもいい気もしつつ、特にショーグリではお気をつけください。
別に、作動させたからと言って大変なことになるわけじゃないけれど。
ま、右側だけ使えばいい話と言う説もあるんだけどね。
自分は、バーエンドライトは車幅を示す為にも両側装着する主義なので。
価格評価→★★★★☆ DIXNAもですが、安全に寄与するアイテムとして安いと思いますよ。
評 価→★★★★☆ 相変わらず役立ちアイテム。誤作動させてしまう件はTipsと言うことで評価対象外。