購入価格 ¥7,318(HOLKIN)
LEDライトを自転車用に転用する際の定番。
もっと明るさを求めるならHIDなわけだが、自分は外部バッテリーを取り付けるのが好きでは無く、
LEDライトにしても、明るいとは言えコストパフォーマンスの悪いCR123を使うライトは嫌いである。
従って、筐体に納まる乾電池駆動の明るいLEDライトを支持している。
(例外でNRX25だけは支持している。あれはTOPEAKのポンプブラケット流用法が提唱されているので)
そんな中でL2D CEは、明るさとランタイムのバランスが取れていることも去ることながら、
定番であるが故に、マウント方法や問題点及びその解決法も提示されている点が評価できる。
エネループを使えること、フラッシングを持っていること(光過敏性発作を起こしそうではあるがw)、
照射パターンが自転車向きであること等々、色々な意味でもバランスが良い。
そんなL2D CEだが、最近ではOLIGHT T25と言う強力なライバルが出現している。
明るさでT25、ランタイムでL2D CEと言うのがもっぱらの評価。
T25の方がスポット性が強く光が飛ぶこともあり、25km/h走行ではT25、20km/h走行ではL2D CE、
なんて評価もあり、自分もそれなりに気になっている。
実のところ、自分はL2D CEを2本使いしている上に、本気で暗いところでの夜間走行は、
多摩サイを走るくらいなので、T25を買う必要は全く無い、無いったら無い、無い!・・・筈なのだが・・・(略
価格評価→★★★★☆ 安いと思う。
評 価→★★★★☆ 自分的にベストと思いつつT25の存在を無視出来ないので-1。