購入価格 ¥1,800位
knog派生とでも言うべき、本体をバンド一体型ラバーでカバーするタイプのフラッシングライト。
knogを元祖としてこのANTAREX、そしてINFINI、と言う流れ。
ちなみにknogはこちら↓
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=3163&forum=89INFINIはこちら↓
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=4511&forum=89他の2つとこのANTAREXが違う点として、接地面に対してLEDの向きが直角にセットされる、と言う点がある。
すなわち、他の2つは左の接地面に対して、矢印がLEDの方向(横から見た図)
上
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|↑(or↓)
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下
比べてANTAREXはこう。
上
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|→
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下
無論、バンド一体型ラバーの性質によるもの。
自分はこれを応用して、反射板にマウントして正面向きフラッシングライトとして使っている。
まぁ、反射板があまり意味成さなくなるがw
引っ掛ける際にはラバーとラバーをS字フックで繋げることになる。knogに近い繋げ方。
ちなみに、この点で一番簡便でスマートなのはINFINIだと思う。
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前用ホワイトLEDを購入したわけだが、明るさはまぁソレ相応。
明るいと言うご感想も多いようだが、こと前用ホワイトLEDと言う事では、むしろライバル2つに対して暗く感じる。
指向性うんぬんでは無く、単純に絶対的な明るさで劣っている。
でもまぁ、だからどうだと言うか、明るさの絶対値を競う類のライトでは無い。
上述したセットの際の特徴、あるいはデザインなどで選ぶライトである。
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欠点は、ギョロっとした玉が剥きだしであること。
この玉はスイッチ兼用なのだが、間違えて割ってしまいそうだ。
ハンドルなんかに取り付けていて、ちょっとした拍子でバイクを倒したりぶつけたりしたら速攻割りそう。
この辺りはちゃんとガードする方向に進化してほしい。
価格評価→★★☆☆☆ 他に比べて高い。
評 価→★★★☆☆ まぁ、こんなもんだ。