購入価格 ¥600強
今でこそL2Dのブラケットには、懐中電灯スレ発祥の流用ブラケットを使っているが、
最初は基本中の基本であるこれを使った。
ちなみにユニコのバイクライトホルダーもこの品と一緒の物。
このホルダーはL2Dに限らず、古くはミニマグに始まりGENTOS各種やL2Dに最新のLEDライトまで、
ともかく色々なライトをホールドしてくれる。
又、台座側(すなわちハンドル)がノーマルだろうとOSだろうと、大概の変形品であろうとも、
問題なくマウントできる。
ラバー+ベルクロと言う事で、固定力が劣るところがある。
それ故、振動で光軸がブレることがあるが、だから実用上どうと言うこともない。
ごくまれにライト自体がズレることもあるが、自分的には発生したことは無い。
(いずれもライト側が重ければ確立は高くなるが)
むしろ、脱着簡単であるメリットの方が大きい。
駐輪時もさることながら、簡単に他の自転車に移植して使える。
しかも大概の径のライトを固定でき、新しく買ったライトの試用に最適、
懐中電灯・汎用ライト流用を考える人、いや考えてない人でもまずは買っとけ。
何かと使えて後悔はしないから。
幸い、躊躇するような値段じゃない。
価格評価→★★★★★ モスバーガーに行ったら絶対これより高くつく。
評 価→★★★★★ ライトホルダーの基本。
写真は、太さの違う2種類のライト(L2D CEとSG-305)をホールドした上で、
変形ウィング部を持つTRIGON RB117にマウントしたところ。
何の問題も無くマウントできる。