購入価格 ¥15,247
まさかの通信するインソール Digitsole Run Profiler Cyclingを使ってみました。
まずソールをUSB充電しiPhoneにアプリをインストール、その後iPhoneとDigitsoleをBluetooth接続し、アカウント登録と諸パラメータ入力をして設定完了です。
使っているサイコンがキャットアイのデジタルなので全く関係無いという事になるけど、ほんとにスマホと中敷きだけでいいのだろうか?と一抹の不安をいだきながらさっそく使ってみることに。
アプリを開くと最初のSTART画面が現れるのでさっそく開始です。
STARTをタッチするとLIVE画面となります。
走行中はこの状態のみでキャットアイのデジタルサイコンと大して変わりありません。
まあ、スマホみたいな邪魔なものは背中のポケットの入れておくほうが良いのでこれはこれでよしとします。
ただ、背中から何やら英語で「ユー!@#$%120レボリューション!」と頻繁に檄を飛ばされますが、解らないので馬の耳に念仏ですw
さて、バイクを停めSTOPをタッチするとHistory画面に移ります。
いよいよDigitsoleの本領発揮です!
まずはSUMMARY画面です。
通常の諸データーに加えてパワーロスとペダリングバランスが表示されます。
しかし…あまりの酷さに開いた口が塞がりませんw
マップもちゃんと出てきました。
次はPTA、?グラフィック化されたペダリングモニターみたいです。
グラフィック中の?をタッチするとアドバイスが現れます。
ペダリング左右バランスは45〜55%が許容範囲らしく「ユーはバランス悪いデス!怪我シマス!」という事らしいです…
0°〜270℃のグラフィック中の値は測定値ではなく「ユーは→の方向に角度数値分かかとを上げナサイ!」だそうです。
さて、次の解析画面Healthです。
?をタッチすると膝やかかとの故障リスク管理や、肉図をタッチすると大腿四頭筋、ハム、ふくらはぎのストレッチ方法を教えてくれます。
感想としては、
「ハァハァハァハァ、師匠、どうでしたか?今日の私の走りは?」
デジ師「ペダリングがなってないね…左が遊んでる」「それにパワーの半分は無駄に捨ててるよな…」「はっきり言って悪い!全然進んでない!」「やる気が有るのか!サボるなよなちゃんと太もも引けよ!、いつも言ってるだろ!かかと上げろよ!、やすむなよ!もっと踏めよ!」
「す…すみません…m(__)m」
でした…有り難しw
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