購入価格 ¥4029相当(wiggle Happy Bag同梱)
ワイヤレス: スピード
節電機能: 約10分間信号が入らないと時刻表示だけの節電モードになります
オートモード: ○(オート専用機)
電源: コンピュータ(受信部): CR2032 X1 センサー(送信部): CR2032 X1
電池寿命:
コンピュータ:約1年(1日1時間使用時)センサー:積算距離で約10,000km
サイズ: 67.5 X 43.0 X 14.5mm
重量: 31.5g
■大きな文字表示を大画面で実現。シンプル操作のアナログワイヤレスコンピュータ
■コンピュータ表面がモードボタンとなる「クリックテック™」
■本体の電池交換時期を知らせるバッテリーアラーム機能
■シンプル操作のオートスタート専用モデル
■コンピュータの設定変更がわかりやすい「メニュースクリーン」
■装着・調整が簡単でフロントフォークと一体感のあるワイヤレスセンサー
■ステムやオーバーサイズハンドルバーに手早く確実に固定できるフレックスタイト™ブラケット付属
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画面がでかいシンプルな最小機能のワイヤレスサイコン。
スイッチすらなく、本体を押し込む事で表示切り替えが出来る仕様は、
ひさびさにサイコンを買った私には「これ、スイッチどこに付いてるの(゚Д゚;≡;゚д゚) 」と、カルチャーショックでしたw
本体の質感も大変宜しいです。
フォークに取り付けるセンサーの位置が、フォークの左右で各々前につけるか後ろにつけるか指定されているのはなんでなんだぜ?
特に逆向いて付けても問題は発生していないが、もしかすると電池が3%早くなくなるとかいった弊害があったりするのかもしれない。
個人的にはこのセンサーってフォークの後ろに付いてたほうがスッキリする。
空力的にもそうだけどなんかぶつかって首降ってスポークに当たる確率が前に付けてるほうが高い気がしたりしてモヤモヤする。
どっち向きでも受信できるような設計で作るべきだと思いますが無理なんでしょうか?
ブラケットにはピッタリな形状にカットされた高品質な緩衝材に感動。芸が細かい。
ただ、相変わらずセンサー本体は成形ゴムが付属するがタイラップで付ける部分は緩衝材は無し。
ハンドルよりフォークのが傷が気になるような。。。
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画面が大きい(手持ちのCC-CD200の1.5倍ぐらいある)のでとても見やすいです。
普段はGPSのみのサイコンを使っているので、ローラー台用マシンに何かサイコンを用意しないといけなく、
それまで使っていた高度傾斜機能があるVDO MC1.0+を使うのは勿体無いと感じてた事から
wiggleのhappybagをポチってこれを引き当て、採用しました。
実際のところその目的で買うならもっと安価な選択肢で良かったんですけどね。
(でも、安価なサイコンで周長設定がちゃんとできるやつってなかなか見当たらないし探すのも面倒だし猫目以外の買って地雷踏むのも怖い)
断線してる有線式サイコンも1つ在庫してるんですが治す気になれず。
本体がスイッチを兼ねてるのと、取り外しの際に押し込んで外すので、
ブラケットからはずすのをモタモタしてると長押し判定されてodo以外の数値がリセットされてしまいますので注意w
個人的にこれだけ画面が大きければ3項目ぐらい同時に表示すれば良いじゃんと思ったりしますが、
そういった需要の商品ではないと思うので仕方ないですかね~
価格評価→★★★★☆
評 価→★★★★☆
<オプション>
カタログ重量→ 31.5g