購入価格 ¥945
同社のボトルケージを愛用しています。
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=2116&forum=81#forumpost6431このボトルケージはボトルのホールドが「緩め」なのが特徴、、、ところがこの「緩さ」れがツールボトルを入れるときは仇になる様に感じていました。
ドリンクボトルであれば、ホールドが緩い=出し入れし易いというメリットにつながりますが、ツールボトルの場合、工具や予備のチューブ等をいろいろ入れるとそれなりの重量になるため、きちんとホールドされていないとガチャガチャいって精神衛生上よろしくないです。脱落することはないまでも、ケージの中でツールボトルが跳ね、このボトルの中で工具類が名寝ている様子を考えるとなんとかせんとなあという気分になってきます。
さて、どうしたものかと考えてふらっと立ち寄った自転車系量販店で売られていたのが同社のツールボトル。専用品まで出すなんて憎いぜTacx。色も渋いシルバーなので、あわせるフレーム選ばないかも。
で、使用感ですが、さすがに専用品だけあって同社のボトルケージにぴったし合います。
また、内容量は多めだと思います。
私の場合、、、、、
LEDのバックライト(フラッシャー)×1
Garmin Edge 500の固定用バンド×2ケ(予備)
携帯工具×1
CO2インフレータ×2本
同 ノズル ×1
タイヤレバー(Mavicの黄色いやつ)×3
チューブ ×1
小ネジ ×各種(ステム・ハンドルの固定ボルト や ペダルのクリート固定用のもの)
ミッシングリンク ×1
等を入れています。
これだけ余裕で入るのは、Tacxのツールボトルがドリンクボトルを模した形ではなく、形が寸胴だからだと思います(しかし、ついついいろんなモノを入れてしまうので、重量嵩みがちですが)。
小さめのサドルバックも使いますが、サドルバックに比べ容量が多く、重心も下がるというメリットがツールボトルにはある気がします。また、複数の自転車を交互に乗る様な場合も、ツールボトル移すだけですから簡単です。これから秋の季節、猛暑の夏の様にドリンクボトル2本は必要なくなると思うので、ツールボトルおすすめです。
携行品の重量を合算すると結構な重さなので、サドルにつけるより、ツールボトルの方が走り(特にダンシングの時)が軽快になると思います。
価格評価→★★★★☆(まあこんなもん)
評 価→★★★★☆(寸胴なので沢山入る、、でも同社のケージに入れるとロゴが隠れます、、、)
年 式→2010