購入価格 ¥14,080
日東のSim WorksコラボモデルWild Honey Barは日東B135ランドナーバーをベースにしたハンドル。
リーチ104mm ドロップ120mm 両肩7mmアップのフレア形状で、近年の自転車事情に合わせてクランプが31.8mmに変更されたものだ。
今回入手した物は2023年9月に再発売されたもので、サイズが490、510、530mmに変更されている。
それに伴いクランプ部の31.8mmの部分が少し幅広くなったそうだ。
(ライトやサイコンなど取り付ける物が多いので、こちらを広げたとのこと)
私は510mmを選択。これまで使っていたSALSA COWBELLと比較するとこんな感じ。
あと、あんまり重要ではない部分としてクランプ両脇のロゴが普通になった。
(なんだか騒がしい感じのSimWorksロゴはステッカーとして付属している)
実は510mmで7mmライズというのはMTBに乗ってた頃のフラットバーの好みに近かったので期待したのだが、乗った感じは意外と普通のドロップハンドルであった。
確かに幅は広いが、通勤程度ではあまりよくわからない(というか慣れる)。
スポーツライド、特にグラベルなどだとだいぶ印象が変わるのでは?
価格評価→★★★☆☆
評 価→★★★★★