MUSASHI HUAN 300g

購入価格 ￥8,000円ちょっと(アマゾンがおすすめ)

きちんとしたタイミング(すなわち、胃が空っぽの状態＋運動20～30分ほど前。)で摂取すると恐ろしい程に汗をかく。

もちろん汗をかくということは疲れるということ。肉体的に疲れたような気もするが、汗でミネラルが流出することも関連しているのではないかと思う。

実力が落ちたと錯覚することもしばしば。いつもは普通に登る8%の坂がキツい。長い。

一時期、四捨五入すると90kgになるという危機があり、荒治療としてこれを飲んでロングライドをしたことがある。

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5:00起床。通常は付属スプーン1杯のところを2杯飲む。
5:30出発。
7:00走りながら朝食。サンドイッチ的な。
12:00ごろ。120km程走って目的地に着いた。昼食。
13:00ごろ。食後の休憩も終わって出発。すでに倦怠感が。
14:00ごろ。めまい。
15:00ごろ。ハンガーノックのような、でも何か違う、とてつもない倦怠感が。この後、休み休みになる。
22:00ごろ。帰宅。吐く。その後24:00ごろまで気分が悪いまま。
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いつもと同じように補給はしたし、ロングライドはこれまで10回以上こなしていた。気温だってそれほどキツかったわけではない。でも、こうなった。おそらくはHUANの力だと思う。

シャワーを浴びて体重を量ると-5kg。体脂肪率もマイナス3%。鬼だ。(その後1週間運動ができなかったので4kgリバウンドしたが。)

容量を守らなかったことが問題だったのかもしれないが、いずれにせよ強力なので使い方には注意を。

ポタリングで通常トレーニング並の汗をかきたいならいいかも。

価格評価→★★★★☆(一回あたりの使用量が少ないので。効果を考えれば、まぁ。）
評　　　価→★★★★☆(効き目は5だが、味でマイナス1。）

購入価格 ￥7960

スポーツジムで販売促進で試飲して、よく汗が出たから購入。
先のレビューは見ていたし、存在は知っていた。
今日は200キロコースで単独走なので飲んでみた。

6時起床と同時にスプーン1杯を水とともに飲む。
5分後に朝ごはん（推奨されるのは30分後以降）は薄皮あんぱん5個入りと牛乳、ヨーグルト。
6時45分出発。
8時45分浜大津着（50キロ）でこれはいつも通りだが、どうも身体はだるく感じる。
9時半琵琶湖大橋着（65キロ）これもいつも通り。
10時の時点で100キロ地点到着。これもいつも通りだが、どうも脚が回らない。
帰り道にはコンビニで弁当を買って食べるが、食べきれずに残す。
（これは考えられない事態）
抜かされるはずがない宇治川ラインにておじさんローディに抜かされて追いつけないという、異常事態発生。
（こんな屈辱は初心者の時以来）
登坂がとてつもなく、辛く感じる。
気温は23℃で寒いぐらいだったが、汗は結構出た。
帰り道の110キロは5時間かかって16時前に自宅着
およそ9時間。
体重は1キロ減。

さらに晩御飯は回転すしに行ったが、12皿でギブアップ。
普段なら20皿は軽いのに・・・

先の方みたいな効果は出なかったけど、せんぞ食べて飲んで1キロ減であれば充分であろう。
ただし、体温をあげて発汗を誘う分、身体のパフォーマンスは確実に落ちる。
朝練などに参加するなら、服用しないほうが吉。
むしろ、ポタ程度でやせたい、という使い方が一番と思う。

価格評価→★★★★★
評　　　価→★★★☆☆