Deuter Race 12L
購入価格 ¥10400円
ドイター レース 12 (2023モデル)
2018年に購入したレース 8、 コロナ以後(2020~)から直近まで使用頻度激増。
日常的に使いつつ、休日にはバイクで現地に向かい、軽登山とか。
半年ほど前だったか、メインコンパートメント及び小物用の上部開口用ファスナーが徐々に壊れて(破れて)しまった。
ファスナーが壊れた(破れた)のはシリコンなど潤滑剤を使わず、ファスナー開閉の引き手が重くなってもそのまま。
それに加えて開閉する際、バックパックを地面に置かず、ファスナー周辺の生地を掴んで持ち上げていたことがも原因。
その習慣が噛み合うギザギザの歯(エレメント、務歯)を縫い付けたテープに負荷をかけてしまいました。。
レース 8 では小物用コンパートメントからスマホを取り出すため、わざわざバックパックを背中からおろす必要があって煩わしかった。。
これが買い替えへの決定打でした。
ドイターの自転車用バックパック Raceシリーズ(8L,12L, 16L)から、8L(530g)でなく12L(560g)を選択。
両者に重量差はほとんど無く、12Lだと靴も(余裕を持って)収納できそうだったから。
8Lでは色々詰め込んだ結果、(自転車の前傾姿勢で)バックパックの生地が突っ張り、背中の湾曲にフィットしない、ということが度々あったので。
自転車用としてはより通気性・収納性の優れたRace Airシリーズ(10L ,14+3L)もある。
ただ、およそ300g~の重量増は受け入れられなかった(10L 870g )。
重くならない程度、最小の荷物をバックパック、それ以上となると(首背中に負担になりそうだから)サイドバック、で使い分けるスタイルです。
スマホ収納用としてのコンパートメントがバックパック背面下方のサイドに来たのは『すごく、とっても』使い勝手が良い。
今までの不便を思うと(ちょっと)ニヤついてしまう。
…気分はホルスターから拳銃を抜き差す西部劇のガンマン。
レース 8 と比較すると、ファスナーの引手の丸紐は使い勝手が悪い。コストダウンを目的にしたものだろうが…ここは残念。
価格評価→★★★☆☆
2018年、レース8を55€ 7300円程で調達してる…あの頃が懐かしい。。
評 価→★★★☆☆
年 式→2023
カタログ重量→560g