Blackburn Outpost Seat Pack & Drybag

購入価格 ￥13,800 (税込)
参考価格 ￥16,200 (税込)

レベレイトデザインのテラピンのパクr･･･オマージュ的製品。
テラピンの後追いでもちっと手ごろなのが出ないかな～と
待っていてやっと出たと2015年頃購入。
今はこのタイプもどんどん増えてて選り取り見取りですが。

他にも大型サドルバックを持っていた為、あまり出番が無く
本格的に試す機会が少なかったのですが
2017年10月に北海道一周旅で荷物持ち運びの際、
サドルバッグごと付け外しするよりドライバッグ(スタッフバッグ)だけ
付け外しする方がまだ効率がいいぞとやっと本格導入。

ドライバッグはぐいぐいストラップを締めてコンパクトになるよう
空気が逃げられるよう計算してか完全防水という訳ではなさそう。
バッグに水を詰めてみたらじわっと漏れてる気配が。
ただ、北海道一周中結構な豪雨にも見舞われましたが
中身が濡れた事は無く必要十分な防水性はありました。

大型サドルバッグのご多聞に漏れず、
荷物満載だとダンシング時ゆっさゆさしますが
重い物程奥に入れたり、
本家テラピンの動画を参考にしっかりストラップ引っ張って
圧縮！圧縮！
して基本に忠実に運用していれば普通に漕げていました。

価格評価→★★★★☆(容量は少なくなるがGorixにもっと安いのが)
評　　　価→★★★★☆(拡張性も高くいい製品だと思うがドライバッグで☆-1）
＜オプション＞
年　　　式→2015年に黒を購入。最近は迷彩柄も出てる。
カタログ重量→500g(実測重量？g)
最大容量　11.0L

購入価格 本体65.95€＋送料2.95€

身長156cmの私でも取り付けができる、数少ない大型サドルバッグ。

ベルトが結構問題。
取付時にきっちりベルトを締めても、走行中にどうしてもほんの少し緩みます。
手間ではありますが、休憩時に忘れず締め直すのが良いかと思います。


ものすごく締め直したい例

パラパラ雨時に走行してドライバッグの中が濡れたことはありません。
大雨は未経験。
ただし、ドライバッグを最小体積で閉めるのが難しい。どうしても多少の空気が残ります。
毎回できるだけ空気が抜けるようにロールトップを何度か巻き直しする羽目になります。
空気抜きの弁がついた後発商品をおすすめします。

価格評価→★★★★★(クオリティと見合ってると思う）
評　　　価→★★★☆☆(空気抜きの弁があれば…！）