購入価格: ¥9,975 (税込) ※定価で購入
標準価格: ¥9,975 (税込)
『真冬のサイクリングにも向いているEDWINの定番503の防風ジーンズ』
私が自転車に乗るときの服装をあなパー!に投稿したが、その時に着用していたジーンズがコレ。
本来は自転車用のウェアではないが、自転車に乗るときにもおすすめできる。
EDWIN WILD FIREは防風ジーンズで、表地のデニムと裏地の起毛の間に防風性に優れた特殊フィルムを
入れることにより、冬場の寒い外気を遮断するようになっている。
自転車よりも高いスピードが出るオートバイ乗りも着用しているくらいなので、防風性は非常に高い。
30km/h前後のスピードでも、冷たい風が全くといっていいほど侵入しないので驚いた。
デニム生地はストレッチ素材になっていて、ペダリングの邪魔になりにくかった。
特殊フィルムは透湿性にも優れ、汗をかいても蒸れにくくて快適だった。
動きやすくさらっとした感じの素材は、自転車に乗るのに向いていると思った。
チェック柄の裏地は起毛になっていて、脚を入れてすぐに暖かさを感じた。
このジーンズは、ワンポイントのデザインが凝っていてとてもかっこいい。
赤いステッチ、ポケットの合皮、赤い生地のジッパー等、細部や見えない部分までこだわった作りだ。
一番重要な履き心地やシルエットの良さは、さすがジーンズメーカーといったところだった。
外気温が10度くらいまでは、このジーンズとシューズカバーで防寒できると思う。
春先のちょっと寒い日や、昼間は暖かいが夕方以降が寒い日にもこのジーンズは履ける。
外気温が一桁だと、このジーンズだけでは寒さを感じるので、念のためレッグウォーマーをつけている。
レッグウォーマーも着用すると、冬場でも自転車で外に出ようという気になってくる。
また、真冬は両足首に裾バンドをして、ジーンズの裾から外気が入らないようにした方がいいと思う。
EDWINの定番ジーンズ503を2年ほど使って、履き心地とシルエットがとても気に入ってた。
しかも、防風性、透湿性、保温性、ストレッチ性といった機能も充実している。
カジュアルウェアで自転車に乗る人にはおすすめ。
価格評価→★★★☆☆ (ジーンズの値段としては標準的な価格)
評 価→★★★★★ (デザイン、シルエットだけでなく機能も最高)
※投稿のジャンルに迷ったので、一応こちらに投稿しました。
(シルエット、風合い、履き心地はジーンズメーカーならではの良さ)
(ヒゲや色合いが良い)
(起毛のチェック柄など。見えないところにまでこだわっている)
(ポケットの合皮と赤いステッチ)
(伸縮性のあるデニムでペダリングの邪魔にならない)