購入価格 ¥21,000 (馴染みの自転車店にて購入)
◆はじめに◆
冬場顔面に当たる冷たい風を避けるため、バイザー付きヘルメットを選びました。
こんな動機でこのヘルメットを選択するサイクリストはどれだけいるのだろう・・・
◆見た目◆
カラーは2018年モデルのブルー。
※オレンジのカッティングシートで刺し色を入れています。
サイクルモードでニューカラー発表の情報が回った際にブルーがラインナップから消えていることが気づき、2018年冬に購入しました。
毎年カラー展開が変わるのかな。気に入ったカラーは取り逃がすと手に入らないかもしれません。
◆インプレ◆
購入の目的通り、バイザー使用時に顔に当たる風は減ってます。
付属バイザーは軽くスモークがかかっており、アイウェアと併用では夜間ではやや暗く見づらい。
すぐにクリアーバイザーを購入しました。しかしこちらはペラペラ。正直このバイザーがなんで¥5,000強もするのかと・・・
年が明け少し暖かくなってきたころ、花粉シーズンがやってきました。
例年なら泣きながら走っているところ、バイザー効果のお陰か比較的軽度で済んでいます。
花粉に対しても効果が見られたのは嬉しい誤算。
インナーパットはメッシュ無しのノーマルパットとA.Iネットが付属。A.Iネットを使用しています。
他にアイウェアとシールドの距離が近い人の為に、おでこの部分に追加することができるスペーサーが付属。
穴なしウインターパッドの設定はありません。
後頭部パットの高さは3段階に調整が可能。最近のOGKはこの機構が付いて使いやすくなった印象。
シリコンタイプのテールライトは取り付けやすいかな。
◆気になる点◆
アイウェアにミラー加工をしている為、シールド内部に反射してしまいます。
クリアーレンズならさほど問題は無いかと思われますが、同じヘルメットを使用している方に購入前に聞いていたのでそれほど気にしていません。
◆総評◆
走りに行くとちらほらとOGK AERO-R1を使用している人をよく見かけます。
巷でも人気なヘルメットだなぁと実感します。
アイウェアとカラーが合わせられたので満足です。
価格評価→★★★☆☆(やや高い。新しく出たVITTもいいかな。)
評 価→★★★★★(防風、花粉に対して効果あり!)
<オプション>
年 式→2018年
カタログ重量→ S/Mサイズ 205g (実測重量 215g シールド無し)