[TL] IRC Formula PRO TUBELESS X-GUARD

購入価格 ￥4,806＋送料(SANA)

新旧両方とも使ってみた。
他のチューブレスと比べて、共通点は硬い。
また、太さは旧23ｃ、新25ｃという表示になっていますが、たぶん太さは同じと思われる。

新しい方は、溝ができてしまったためグリップが落ちスリップがしやすくなったように感じた。
実際ダウンヒルでは思ったようにグリップしてくれず、スリップしだすということがあった。
個人的には余計な溝がないタイヤが好きなのでちょっと、評価しにくく感じた。

旧版では、サイドカットしても対パンクベルトが全体に配置されているため空気がもれず普通に走れたのは高評価。ただ、走行性能、対パンク性など考えるとRODELITEで十分な気がする。

まだ、新版は200kmぐらいしか走っていないので、改めて発見することがあったら再度投稿したい。

価格評価→★★★☆☆(悪くはないが。）
評　　　価→★★★☆☆(悪くはないが評価しにくい性能。）

購入価格 ￥定価（BEXISOYA：Bontrager買わなくて後免）

IRCチューブレスは３本目
自転車通勤でのパンクによるタイムロスは最小限度に抑えたい、ということで使い始めたチューブレスタイヤ、2本目のX-GUARD（第4世代）がホント良い子だったので、第5世代が出たということで期待と共に即購入。

まず嵌めやすさで感動、もう普通のクリンチャー、自社製品のチューブレス専用タイヤレバー殺し。ビードがかなり改良されたんだと思うけど、ローション適量塗布しておけばフロアポンプでフツーに空気入れてるうちに「え、上がってたの？」ってレベルで上がる。
御守代わりにシーラントをめっちゃ入れちゃった完成車付属の安物ホイールだから、漕ぎ出しが軽い！とかとういうのは全く分からないのだけど、ロードノイズが劇的に無くなった。
時節柄、街の雑音が無くなったことで自転車の出す音がいつも以上に聴こえるようになったのだけど、タイヤの発する甲高い音が聴こえない。
音の元になる細かい振動みたいなものも同時に無くなったので、なんというかイイ車に乗っているような感覚になる、コレはセンタースリック部も杉目にした効果なのかしら？
そのお陰かシーラント増やしてボトルの水やら着替えやらで車重増えてるはずの自転車漕いでいるのに、脚への疲労が少ない。帰宅した時のヘトヘト感みたいなものが無くなったなぁと。
まだ交換して300～400ｋｍ程度なので耐久もクソもあったもんじゃないけど、耐候性も大幅に上がったという事でこれからの夏の時期にも期待です。

価格評価→★★★★☆(価格相応の良品）
評　　　価→★★★★★（更に高みを目指して欲しい）
＜オプション＞
年　　　式→2020
カタログ重量→300g：25C(実測重量　測り忘れましたm(__)m)