[WO] Continental Ultra Sport

購入価格 ￥完成車付属のため不明

初めてのロードバイクで毎日の通勤で使用。
最初は23Cなんて細いタイヤの乗り方が分からず、路肩の段差やグレーチングに平気で乗ったり等の
雑な乗り方だったのに、サイドカットやリム打ちパンクは一度もありませんでした。

グリップ感については、初心者レベルの使い方では全く不安は感じませんでした。
ただ、雨天時はグリップ感の低下が著しいと思います。
雨の日に一度落車してから、ちょっと怖くなって晴れの日限定になりました。

減りについては2200㎞（半年の使用）時点ではまだまだ使えそうだったのですが、サイドのヒビ割れが酷く
なってきたので不安解消のため交換しました。
もしかしたら、会社の駐輪場の日当たりが良いのが多少影響しているかも？

こんな感じで、前後ともタイヤ全周にヒビ割れが。



リムからタイヤを外す際、ママチャリのタイヤっぽい感じがしたので念のため計ってみると、
こいつはワイヤービートらしく320gもありました。


価格評価→完成車付属のため無し。
評　　　価→★★★☆☆(一度もパンクしなかったけど、ヒビ割れが一気に進行したので）
＜オプション＞
年　　　式→2010？
カタログ重量→　？g(実測重量320　g)

購入価格 ￥完成車付属

完成車付属でした。
結論から言うと、微妙・・・です。

走行感はよいです。
乗り心地は割りとシルキーな感じで、かつ、巡航性も普通なみだと思います。
グリップに関してはあまり期待はしてませんでしたし、実際も値段相応といった感じ。

ただただ、パンクが多いです。
ゴムが柔らかいのか、小石が食い込みまくる。そしてそこからスローパンクというパターンが続発。
はずして確認してみると、0.5mmぐらいの小石がいっぱい食い込んでる。
これはいただけない。

耐久性に関してはよいほうでしょう。
現在2000kmほど走りましたが、リアの台形化もひどくなく、サイドの割れもほぼないです。

しかしまあ、もう買わないかな・・・。

価格評価→★★☆☆☆
評　　　価→★★☆☆☆
＜オプション＞
年　　　式→2010
カタログ重量→　？g(実測重量　g)

購入価格 ￥2200/本

通勤用に購入。1年半、5千数百km使用しました。
うっすらと下のケーシングが出てきたためこのたびお役御免に。
とにかく頑丈で、小石はバンバンはじきガラス片を踏んでも平気。
安心して走ることができました。
その反面乗り心地は硬く、荒れた路面ではちょっと辛いです。
グリップは、このタイヤでは攻めてないので正確な評価はできませんが
そこまで高くない印象。というか、接地感が薄いと言った方がいいかも。
なお、はめるのはすごく楽チンです。

値段を考えれば非常にお買い得なタイヤだと思います。
ちなみに評価の高いタイ製でした。
台湾製は使用してないのでわかりません。

価格評価→★★★★★
評　　　価→★★★★☆

＜オプション＞
年　　　式→2010年
カタログ重量→???g

購入価格 ￥約2200(一本あたり@Cycle cube)

この度、10200kmという寿命を全うしたので初レビューです。
比較対象は同価格帯のトレーニング、通勤用安タイヤの雄(?)ビットリアのトパチオプロです。

乗り味については、もう好みですが、個人的にはこちらの方が路面の突き上げはいなしてくれてるように感じました。

ただ、ペダルはトパチオの方が軽いと感じますが、空気圧の関係かもしれません。(86kgのピザなので、空気圧はどちらもパンパンにしてましたので…)

グリップは、ウルトラスポーツの方が圧倒的に上に感じます。
往復55kmの自転車通勤に使用して、雨天も走行しましたが、トパチオの時に比べたら安心感が大分ちがいました(当然、スピードは控えてますが…)峠の下りで倒しこんだ時も、こちらのほうが狙ったラインをズレることなく安定して走行できました。


耐久性は、これはどちらもすばらしい数字を出してると思います。
トパチオ6500kmに対してウルトラスポーツは10200km…ウルトラスポーツはもうザフィーロかって勢いですね汗
しかも、実は8000kmまでローテなし、側溝の蓋の隙間にフロントがスポッとはまって前転したときも、ガラスの群れに突っ込んだ時もサイドカット無しでした。自分で書いててビックリです。

こう書くと耐久性がただ鬼のようなタイヤってことになりますが、ただひび割れは早かったです。
3ヵ月しないくらいで、カラーとブラックの境目に前周にわたって深めのひび割れが…あとコンチネンタルのお約束?糸のほつれもこの頃からでてきました。
トレッドも、小石をバチバチ弾くので弱くはないんでしょうが、小さな裂目は結構あちこちに…

ただ、すぐにどうこうではなく、貫通パンクが頻繁に起きるようになったのは9000km越えたあたりからでした。
台形化も、キロ数までは定かではないですが結構遅かったと思います。

今は、近くにない、予算が降りないので別のタイヤを履かせてますが、値段、考えたら出来すぎってくらいな気がします。

まず、初めてのタイヤ交換って場合、予算を抑えたいなら迷わずオススメのタイヤです。

最後に、自分のタイヤはタイ産だったことを付け加えておきますw

価格評価→★★★★★
評　　　価→★★★☆☆(←安いタイヤしか使ってませんので…上を見たらきりがない。ということで）

購入価格 ￥2400+2400=4800

本筋と関係ないが、メチャ凹んだ状態で「何でもいいので23を…」と頼んで出てきたのがコレ。シチュエーション的に安いヤツを出してくれた奥さんには感謝。
ここを覗くと否定意見も目立ったが、自分への戒めのためにw　前後輪をそろえることに。落ち着いてから馴染みのショップで発注。２ショップとも価格は同じだった。
この前に使っていたのがパナのカテゴリーS２。それに比べると「エアクッション」から「ゴムブッシュ」になったような乗り心地。前の前に使ってたパナのリブモSと同じテイスト。自分は別に嫌いではないし、リブモほど「重っ！」という感じではない。
ダンシングは不思議なコシを感じてやりやすいが、普通に流している時にリアがヌルっという挙動を示す時がある。怖いということではなく、あくまでも感触。
既出の通り、最初はゴマ大福のように砂が貼り付いて笑った。ロードのダウンチューブが跳ね砂利でキンキン鳴ったのは初めて。
精度は明らかにね〜。ただ、センターのバリを見ているとビシッと真っ直ぐ回転しているので、粗悪とまではいかないでしょう。

価格評価→★★☆☆☆　安物買い専門家としては、パナなら同程度で見た目品質がもっと高いと思う
評　　　価→★★★★☆　今のところ極端なマイナスポイントは無い

2011-3-11 20:59の追加レビュー。

久しぶりに見たらタイ製だの台湾製だのがあるんですね。
自分のは台湾製でしたが、久しぶりにスペアのホイールに付いていたこれを見たら
全くヒビ割れが発生してませんでした。
ロードタイヤでこんな長期にわたってヒビ割れが発生しないタイヤは初かも。
他のは１～２年ぐらいでヒビだらけになってるケースが多い印象
(MTBとかママチャリのワイヤービードのタイヤは激安品を除き最低5年はヒビ割れが許容範囲というイメージ)

品質のばらつきやパンクしやすいとかしにくいとかあるかもしれないが、
"とりあえず履かせておく"という用途には良いのかもしれない。


価格評価→★★★★☆
評　　　価→★★★★☆　＋１

購入価格 ￥2100

ヤフオクで入手。
余り期待していなかったが、装着して走り始めてから目から鱗。
上位グレードのGP4000ｓも使ったことがあるけど、それよりも乗り心地は良い。
オブラートに包んだかのような凹凸のこなしは高級タイヤと言っても差支えないと思う。
現在2000ｋｍほど走ったがパンクはなく、ひび割れもない。
多少台形化が進んできたけど絹のような乗り心地は相変わらず。
いい買い物をしました。
ちなみに自分のはタイ製。

価格評価→★★★★★
評　　　価→★★★★★

購入価格 ￥3200

ツアラープラスにガラスが刺さってしまい、精神的に悪影響が出そうだったので
普段使い用として急遽購入。
後輪に履かせるため、耐久性重視で25Cにしたのですが、これが大間違いでした。

ウルトラスポーツは、23Cで220gくらいですが、25Cでは260gくらいと、かなり重くなってしまいます。
昨今の25Cタイヤブームもあり、25Cを数多く揃えるショップも増えてきているようです。
太いタイヤはグリップと転がり抵抗の面で有利、と理屈では分かっているのですが、
如何にも重そうなファットなルックスと、見た目に違わぬ転がり重さで、走っていてもかなり疲れます。
細身なクロモリロードに合うタイヤではないなぁ、などと買ってから思っても後の祭り。
ノギスで実測したのですが、26C表記のツアラープラスより1mm太かったのには面食らいました。

グリップ性能はかなり良い感じです。
バイクを40度くらいに倒して、サドルとハンドルを持って斜め下に押し込んでもびくともしません。
ツアラープラスで同じことをしたら、ズリズリとスライドしてしまいました。
もっとも、前輪はパナレーサーのレースDで、後輪だけウルトラスポーツというのが
普段の使い方なので、そこまでグリップ力が求められる訳でも無いのですが。

実売価格3000円以下のタイヤというのは、謎にパンクしやすかったり(ク●ーザープラス)、
グリップ性能に難があったり(ザ●ィーロ)、やたらと重かったり(SE●A)するものが多いので、
その中でこの性能は流石コンチネンタル。

あと、チューブに高圧の空気を入れて長時間走ったタイヤは、ほぼ例外なく
チューブとタイヤが癒着気味にはりついてしまうものですが、
ウルトラスポーツではそれが全く起きません。
走行距離・空気圧・使用チューブなどの条件は、前輪のレースDと同じはずですが、
タイヤを外した瞬間にチューブがスルリと滑り落ちるのはレースDはおろか、
過去に使ったどのWOタイヤにもなかった特徴です。
コンチネンタルのタイヤ全てが同じかどうかは知りませんが、
チューブへの余計な負荷が減りそうでいいですね。

価格評価→★★★★★(←安いです）
評　　　価→★★★☆☆(←23Cならもっと高評価だったかも）
＜オプション＞
年　　　式→2015
カタログ重量→260g(実測重量不明)

購入価格 ￥4576/2本

700km走行時点での印象。

装着前の手触りは、グリップがいまひとつかも、と感じましたが、、、
装着すると、そんなことはなく、雨天時のグリップも悪くはないです。
走りも滑らか。
タイヤというのはリムにはめて走ってみないとわからないですねぇ。

この手のお手頃価格28Cクリンチャ―はこれで4銘柄目ですが、その中では本品が最も快適と感じました。

なお、推奨は80-115psiですが、私は80psi付近で使っています。

次もこのタイヤを選ぶ可能性が高いです。



価格評価→★★★★★
評　　価→★★★★☆