¥完成車付属解体品
ゴリゴリ感満載のハブとかなり太いスポークが気にくわなかった為
完成車付属のホイールをバラし、普段履き(練習)用として再度組み立て。
ハブ : BikeHubStore SL79/SL210
スポーク : DT revolusion フリー側のみ Sapim D-lite ブラスニップル
F28H R32H 完成重量 1700g
訳あってリアはシルバーとカラーの2色展開。
エアロリムとしてCXP22とCXP33がラインナップ
22mm高のエアロリムという時点で中途半端感が否めない。
画像では分かりにくいが、一応空気抵抗を考えた作りにはなっているが、おそらくエアロである必要性は無い。
非常に組みやすく横フレは取りやすい。
スポーク穴のオフセットが微妙に付いている。ほんとにビミョーにだが。
リム重量バランスもよく、高回転でもぶれにくい。
カタログ値510g 量る前に組んでしまったので実測値は不明
アイレット付きのためもう少し重いはず。しかし、触った感じも丈夫そうで
カンカンにテンション張っても余裕ではないだろうか、何万kmでも走れそう。
ブレーキの効きは可も無く不可も無く。普通によく効く。
CXP33のレビューでもみられた「リムの継ぎ目で1〜2mmの縦フレ」は
見事にCXP22でも健在。どうやっても取れない。
実走行では縦フレは気にならないが、かなりキレイな路面でなんとか認識可能なので
たいしたロスは出ないだろう。気分的には嫌だが。
漕ぎ出しもニヤニヤする重さ。登りではドキドキする重量感。
高速巡行時にはハムストが震え喜ぶ高揚感。
「完全なるトレーニング用リムである。」
性能UP目的なら候補にすら入れる必要性はないだろう。
価格評価→★★★★☆
性能評価→★★☆☆☆
練習目的→★★★★★(練習用として最高のホイールになった)
<オプション>
カタログ重量→510g
年式→2010年?