購入価格 ¥9,406
リム:¥2,682(2,980の10%off タキザワのセール時に購入)
ハブ:¥4,804
スポーク:¥1,920(@60×32)
使用機材
・リム : KINLIN XM-250(32H)
・ハブ : Shimano XT FHM-785L(32H)
・スポーク : DT チャンピオン 2.0X257mmBLKストレート
マウンテンにドロップハンドルを付けた。
とても乗り易い。
いじりにいじって、購入時のまま残っているのは、フレームだけとなった。
ホイールは、当時の自宅近所のショップ組。
どうせなら、ホイールも自分で組もう。
リムは、安さ、軽さ、見た目からKINLINのXM-250に決定。
同ブランドのXR-250が組み易く、走って軽いホイールになったので、期待できるリムだ。
フロントはダイナモハブで組んだ。
リアは、ディスクブレーキ対応で、ShimanoのLX以上のグレードにしたい。
ハブのノッチ数を多目に取りたいが、LX以上は36ノッチ、DEOREは、多分、16ノッチ(シマノのサイトにも情報がない)なので、選択肢から外した。
※以前、トライアルに興味があった頃、ノッチ数の多いハブが欲しくて某自転車チェーンの店員に質問したことがあるが、「走行中は脚を止めないから、ノッチ数は気にしたことがない」と言われたことがある。
彼はローディだったので、そういうものか、とその場では思ったが、例えばShimanoはMTBコンポは、どれも16ノッチ、ロードコンポは上位グレードが24ノッチ、下位グレードは16ノッチなのを、展示してあるホイールのハブのフリー部をいじって知ったのは内緒だ。
ちなみに、カンパニョーロは、グレードに関係なく30ノッチであり、ロードを組む時はリアハブのノッチ数とデザインからカンパニョーロと決めていた。
現物は見る機会がないので、Webサイトの写真からアクスルシャフトが太くてメッキ処理されているXT 785を選択した。
※XT775よりも、785の方が高価なため、注文時にはお店に「785」を強調して注文した。
○よい点:
・剛性(感)が高い
・漕ぎ出しが軽く、回転も滑らか
・ノッチが36あり、以前のハブ(16ノッチ)の倍以上になったため、コーナーで脚を止めた後の漕ぎの再開で空回り感がなく、信号停止時の足の位置決めも自由度が高い。
・リム、ハブ、スポーク、タイヤ、全部、黒
・以前のリアホイール(SHIMANO FB-M510(36H)+MAVIC D420(36H)CD)が1,100gに対して、800gと300g軽量になった。
○悪い点:
・アクスルシャフトが微妙に太い(メッキ分?)のか、ホイールをフレームに嵌めるのに物凄く固い
※よく考えたら、グリスでも塗ればよかった。後日、外せるのか不安……
価格評価→★★★★★
評 価→★★★★★
<オプション>
年 式→2011?
カタログ重量→ g(実測重量 800g)
※計測は、DAISOの簡易型ばねばかりにて実施。