購入価格 ¥800
今どきのゴム製ブレーキブラケットカバーの傾向でしょうか? 実にタフ。
2台のロードで11年の長きにわたって使い続け、2011年の春、ついに交換しましたが(って、その交換自体が古い話で恐縮ですが)、いわゆる 『ゴムの経年劣化』 のような現象は見られず、グローブと擦れるところが機械的に摩耗するだけでした。ひび割れや軟化、崩壊など、80年代序盤までのブラケットゴムの惨憺たる化学的劣化を想うと、ゴム製品は進化しているんだなあ~、という感じです。
と・こ・ろ・が・・・
交換したブラケットゴムが2台とも、夏になると何となくベタつく感じがします。
自分の汗がベタベタだからなのか??まあ、気になるレベルではないのですが、今回のモノは超絶タフネス品だった前回のモノとは違う劣化モードを示すのではないだろうか?という危惧を、わずかではありますが感じます。
秋が深まり手に汗をかかなくなると気にならなくなるので、んー、やっぱり気のせい、というか自分の夏場のオヤジ汗のせいかも?(汗…
あと3年くらい経過してどうなるのか?見守りたいと思います。ヤッパリ自分のせいだったりして。。。
価格評価→★★★★☆
評 価→★★★★☆
年 式→2011
それにしてもSHIMANO BL-R600、渋いですねぇ
いいブレーキレバーだなぁ(脱線)