購入価格 ¥不明 (どこまでがコスト?)
ハイコラムです。
イノーがやってたのは有名ですよね。
ご存知の方はスルーで。。。
今やアヘッド全盛です。
アヘッドに追いやられて、ねじ式のヘッドセット、臼で留めるステムは無くなっちゃうんだろうなぁって思ってたら、最近の細タイヤブームに乗って黒森黒森って言う人もなぜか増えてるようで、それはそれとして有りみたいです。
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昨今はホークだけ換えるってのに、あまり抵抗無いみたいです。
(昔だったらフレームとホークってのはセットで不可分なんですが。。。)
新ホーク買ったよ、装着!
ヘッドセットのナット、締めてもねじ余っちゃうや、切るか、ギコギコ。。。
その前に、ハイコラム、いかがすか。
鉄レビンの上玉押しとヘッドナットの間にスペーサーが入ってます。
このスペーサー、何の変哲も無い、1インチ用 「アヘッドスペーサー」 です。
こんなところで現代の部品の恩恵を受けるなんて。
昔はどうやってたんだろう、ハイコラムナット、なんつう長ーいヘッドナットが売ってたなあ。
ハンドル高くしてもステムが出てない様に見えます(笑)。
スタックハイトの違うヘッドセットに交換せざるを得なくなっても安心。
もともとは、フレームに突き刺さるステムの長さを長くして、剛性を上げるのが目的みたいです。
メチャメチャ大きいサイズのフレームとかでもステム周辺の剛性上げる目的でやってたような気が。
価格評価→★★★★★(昔は削りだしとかのワンオフ、スペシャルパーツだったんだろうなぁ。)
評 価→★★★★★(堅くなるし、ハンドル高くなるしステキです。)