RIXEN&KAUL ライゼンタール バイクバスケット (インナーポーチ付き)
購入価格 ¥8270 税込
生まれて初めてスポーツ自転車のはしくれ、クロスバイクのGIANT Escape RX3を買ったばかりのときに、スポーツ自転車にはカゴがないことがそのときの私には「ありえなくねぇ」状態だったので、Amazonでカゴを物色し、アタッチメントと共にポチッ。自転車はやっぱりカゴがないと実用的じゃないよねぇ、と。
◆ここがいい! 容量15L、耐加重5kg。これだけ大きいと普通にスーパーでお買い物しても全く問題なし。長ネギの頭は出ちゃうけどね。 アルミフレームでしっかりした作り。生地も丈夫で水や汚れに強い。内カバー付きなので、中身は見えないし走っていて飛び出す心配もなし。 ライゼンタールとのコラボモデル。色もデザインもいろいろあって2014/9月現在でその数なんと21種、多くねぇ?基本は女性ターゲット。とはいえブラックもあるので、男性でもまあいけるかと。
◆ここはちょっと.... カゴ自体がそもそも重くて1kg近い。これをエコバッグよろしく持ってスーパー内でうろうろする気力はないかも。 インナーポーチいらないので、その分安くしてほしいなぁ。 女性ターゲットの商品だけど、いわゆる女性向けの小さなフレームの自転車にはフロントにもリアにも付けにくい、というか付けられない。サイズ47cmのフレームに700cの自転車ではフロントのタイヤクリアランスが十分ではなく、どうしてもカゴの底をタイヤが擦ってしまう。リアのアタッチメントを付けようにも、サイズ47cmのフレームに乗るってことは、乗り手は背が小さいわけで、スタンドオーバーハイトも低く、リアにこんな大きいカゴの取り付けは不可能。ということで、私の700cのクロスバイクに付けるのは実は初回で諦め。弟のクロスバイクには問題なかったので、スーパーで食材を買いこむ料理男子の皆様はご安心くだされ。
◆まとめ その後、小径車(20インチ)で復活。つまり女性の場合はママチャリむけなのか?でも、ママチャリにはカゴがあるからねぇ.... アタッチメントは別売りなので注意
価格評価→★☆☆☆☆(高価なリクセンバッグの中でも高い方) 評 価→★★★☆☆(私の場合、小径車で活躍中) <オプション> 年 式→2012 カタログ重量→測ってません(Amazonによる発送重量898g)
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