LIVESTRONG シリコンバンド

購入価格 ￥210 @トレックフラッグシップストア神戸(神戸須磨)

言わずと知れた、リブストロングのシリコンバンドの先駆け。
チャリティーシリコンバンド界のシュケンのような存在と言える。

残念ながら、偽物も多い。神戸元町の高架下で見た偽物は、どういうわけか袋が本物と一緒だったりした。(お店の人に聞いたらあっさり「偽物」と言っていた。)

人々の良心を逆手にとるとは盗人猛々しい。ア○○ス・チャンじゃあるまいし。

騙されないよう、消費者が間違った物を買わないよう注意深くなることも必要。

見分け方としては、

①字体。LIVEが細めでSTRONGは太め。
②内側には"MADE IN CHINA"とある。
③外側(LIVESTRONGと印字されている側)はマット地のような感じで、肌に接する面は光沢がある。

など。トレックストアかリブストロングのサイトから直接購入すれば間違いない。逆に、それ以外のお店は...基本的に怪しい。

当たり前だけど、これをつけたところで速くなるわけではない。ただ、高速巡航中や登坂中にチラッとバンドを見ると、なぜか頑張らなくてはいけないような気がしてくる。で、頑張ってみると意外ともうちょっといけたりする。精神的なもの。

全く個人的なことなのだが、匂いフェチには密かにオススメのアイテムでもある。ボディーソープや香水の匂いを仄かにキープするため、楽しめる。

ちなみに今の私のバンドは石鹸の匂いがしていて、2週間前はスアベのココナッツボディーソープの匂い。1ヶ月程前はFCUK(日本から撤退...泣)の香水の匂いがしていた。理解力のある伴侶がいれば、1週間ごとに交換するというマニアックなプレイも可能だ。

価格評価→N/A
評　　　価→N/A

購入価格 ＄1 (ランス財団)

この手のリストバンド流行の火付け役LIVESTRONGプロジェクト
のシリコンバンド。5-6年前に有志数名で財団より共同購入した。



○意外に丈夫
○たまに話のネタになる
●日焼け跡

生存確率50％の癌から復活してツール・ド・フランスを7連覇した
ランス・アームストロング率いる「ランス・アームストロング財団」が
癌撲滅運動の資金集めのため、2003年にナイキとタイアップして
始めた。(Wikipedia要約)

ツール連覇でランスの名と癌克服の経緯を知り、赤い羽根共同募金
のようなつもりで募金。当時もたしか1個1ドルだったが送料がバカに
ならないということで、有志数名で相当量を共同購入したと記憶。


大小10個程度あったが、あちこちに配って現在手元には2個のみ。

内1個は当時から着けっぱなしだが、風呂で手首と一緒に洗っている
ためか現在でも特に汚れも目立たず、また特段の劣化も見られない。

シリコンバンドに対する自分の浅薄な認識を裏切り、とても丈夫。

あっちに引っ掛けこっちに引っ掛け、腕時計とケンカしながらも
切れたりヒビ割れたりする気配も無く、入手以来使っていない物と
比べても、表面がツルツルになって僅かに手触りが違う程度の変化
しか見られない。丈夫なお守りとして死ぬまでしているかもしれず。


自転車競技には無縁なため国内での普及度合いなどは知らないが、
当初は「それ何？」と一般人にも時折聞かれて話のネタになった。

その後各種のリストバンドが流行した頃は「何のバンド？」となり、
最近では自転車ブームとランスやツールの知名度故か、自転車に
興味の無い人々の間でもそこそこ認知されているような気がする。
(単なる気のせいで自分の周知が済んでしまったのかもしれない)


当然ながら季節によっては独特の日焼け跡がつく。
強いて云えば唯一の難点か。


価格評価→ priceless (募金)
評　　　価→ ★★★★★ (丈夫なお守り)

年　　　式→ 2004年(か2005年頃)

購入価格 ￥リサイクルショップで確か２００円

言うまでもなく有名なLIVESTRONGのリストバンド。
サイクリストはもちろん、なぜか陸上競技なんかの選手も良くつけている。

評価もなにもないのだが、丈夫だ。
一緒に風呂もはいるし(別にいやらしいことはしない)、仕事の時も(海関係)つけてるし、もちろん汗まみれでシャカリキにﾁｬﾘで走ってる時も付けている。
かれこれ２年近くだろうか、劣化の兆しすら見られない。

普段から日焼けしてるのであまり気にならないが、やはり夏の初期、肌の色の移り変わりの時期は日焼けする。
腕時計やけするひとはわかるだろう、あんな感じ。

自分は腕がかなりほそいのでアダルト用ではなくジュニア用でも良かったようだ。
腕の細さに自信のあるひとはジュニアにしておこう。

価格評価→評価不能
評　　　価→★★★★★