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直近1時間の雨量の遷移がわかるため
急な雨や大雨に降られたとき『走り続けるべきか雨宿りすべきか』と
『いつ頃やむか』『やまないならいつ弱くなるか』が判断できる便利なアプリ。
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【導入の経緯】
日本一周中、天気予報は常に気をつけているが3時間予報では心もとない。
特に"予報ではくもりなのに雨が降ったとき"と
"大雨予報だがとりあえずどこか(暇つぶしできる場所)に避難するだけの時間がほしいとき"に
どうにかできないかと思っていたところ、このアプリの存在を知り導入した。
【雨量の遷移】
起動すると画像のように現在位置周辺の雨量が表示される。
青→黄→赤と雨量が多くなっていく。
地点の移動や画像の拡大縮小も可能。
下部に3つ並んだうち左の▶を押すと
過去1時間の雨量の遷移が5分単位でスライドショーされていくため、
上空の雨雲がいつ頃過ぎるか、あるいはいつ頃次の雨がくるか予測が立てられる。
【予測の使い分け】
さっきからずっと降ってるけど、いつやむのかを判断したい。
そういう場合はいくつもの黄や赤を含んだ大きな範囲の雨雲群を追っていく。
一方、大雨の隙間をぬって、弱くなったときに別の場所に移動したい。
そんなときは細かい黄や赤のわずかな間を見つければよい。
いずれも『あと1時間で落ち着きそうだから立ち読みしよう!!!』
『10分待ったらどこかお店に逃げよう。それまでバス停で耐える!!!』と
非常に心強い判断材料になる。
【3D機能】
iPhoneのカメラ上に写り込んだ風景に雨雲イメージが重ね合わされる。
『こっちの方角はこれくらいの雨』という予測に使うそうだが、
いまいち当てにならないしわかりにくいため使用していない。
【有料版にすると】
雨量遷移について、過去1時間だけでなくこの先1時間の未来予測ができる。
これも当てにならず、過去分で十分なため使用していない。
【総評】
先が見えないというのは嫌なもので、いつやむかわからないと
『寒いねん!!!はよやめや!!!』とイライラしがちになるが、
このアプリ導入後は『あー30分後にやむねんな。本読も(*´v`*)』と
心の平静を取り戻すことができた。
価格評価→★★★★★
評 価→★★★★★