凝り性mk-2 2014-9-25 4:28 3623 hits mk-2さんのすべての写真 フォトギャラリーTOP ハブにガタが出る→とりあえずロックナットを緩める→ついでに中身を見てみよう→どこまで外していいのだろう→結局全バラ セラミックグリスを塗るためにグリスを全部洗い落として組み直して、占めて2時間半。グリスが固すぎて回転はバラす前より重くなったのでした・・・ Sturmey Archerの内装3sモデルですが、写真の通り非常にシンプルで、ともすれば取説無しでも組み直せるレベルです。基本的に耐候性が高いメンテフリーなモデルと言われているようですが、私の個体は中に水が入っている上グリスも真っ黒でした。雨天使用や洗車を頻繁にする方は1年に1回ぐらい開けた方が良いかもしれません。16mm、17mmのコーンレンチとモンキーレンチがあれば比較的簡単に開けられます。ここまでバラさないでもメンテナンスできるのと、中央上に見えるユニットの組付けが若干難しいので、内装変速ユニットを丸ごと引き出して軽く清掃+注油する方向で整備することをおすすめします。 |