LED LENSER T5 & UltraFire C3P4(Single Mode) with AL MAR SERE ATTACK KNIFE(M Size)mascagni 2009-7-23 20:44 12319 hits mascagniさんのすべての写真 フォトギャラリーTOP 既に「収集」が目的となりつつあるLEDライトw 男の収集癖に火が着くと、ロクなことにならないのは古今東西で証明されているwww そんな中、最近手に入れてちょびちょびとテスト中なのがこの2品。 いずれもコンパクトでありながら80ルーメン級の明るさを持つライト。 (UltraFire C3P4 Singleはルーメン値が公表されていないが、印象としてT5やGENTOS SG-305とほぼ同じ) LED LENSER T5は既にレビューされているが、LED LENSERお得意のアドバンスド・フォーカスのおかげで、 スポットから平均照射までシームレスな照射角変化が行える。 ま、結果として、自転車用の光を得るのがとても難しかったりするがw LED LENSERは仕上げが結構良く、自分は巨大なP14を持っているので、逆にこのライトがとても可愛らしく見える。 それが、このライトを買った理由とも言え、正直明るさだ自転車でどう使うなんてのはあまり考えていなかったりするw ただ、スポットにした時の光の飛び方は、なかなかのものである。 UltraFire C3P4 Singleはその名の通りCREE P4搭載で、モードが点灯しか無いライト。 標準状態(写真)では1AA(単三×1)で駆動し、可愛らしい外観とはうらはらに80ルーメン程度の安定した光で1時間40分程度保つらしい(自分はまだ計測していないが) 後ろに写っているエクステンションチューブを使用し、2AA(単三×2)で駆動すると、4時間弱の間80ルーメン程度の安定した光を放ち続けるとのこと。 これは、自転車用ライトとして、ある意味理想的な性能だと個人的には思う。 明るすぎても電力消費が大きい。一方で暗くても困る。そんな中、このライトの性能はバランスが取れている。 この2本、詳しくはそのうちレビューしようと思っているが、いずれもコンパクトでギリギリまで絞った機能美を感じることが出来る。 さて、LEDライトと言えばタクティカルユース、そして男の収集癖、機能美と言えば、関連性としてナイフ、となるのは言うまでも無い。 自分も収集癖までは行かないが、数本のナイフを所持している。 そんな理由でバックにナイフを置いてみたわけだが、今回置いてみたのは最も気にいっているAL MAR SERE ATTACK KNIFE(Mサイズ)。 フォールディングナイフでありながら、ダブルヒルト(所謂ツバ)を持ち、奇跡的な重量バランスと共に、手にピタリと吸い付くナイフである。 ラバーグリップの方が吸い付きは良いが、自分の所持するグリーンマイカルタグリップの方が美しいと思う。 AL MARのナイフは機能を極限まで追求していったら機能美が生じた類のナイフだが、そこにグリーンマイカルタグリップを配することで、 審美眼的にも美しいナイフに仕上がっていると思う。 ブレード材が440Cと言うのも実用的。どうせナイフなんて研ぐのだから、頑丈でそれなりの実用硬度で研ぎやすい方が使いやすい。 SEREと言うのはSurvival,Evasion,Resistance,Escape(生存、回避、抵抗、脱走)の頭文字であり、アメリカ軍において行われている軍事課程。 生存、回避がサバイバルならば、抵抗、脱走は捕虜になった時の対応。 そしてATTACKは言うまでも無いコンバット。 このナイフは、日常での使いやすさと共に、極限でのコンバットナイフとして使うべきナイフである。 ま、とは言いつつ、あまりにお気に入り過ぎて、たまにニヤニヤする為のナイフとなっているのは、おおよそのご察しの通りでw 普段使いはGERBERのFOLDING SPORTSMAN I(所謂FS-I)だったりして。 OLD GERBERは良き実用品が多くて大好きざんす。最近高過ぎだって・・・ |