中華カーボンディープリムホイールnotti 2011-7-17 14:38 16342 hits nottiさんのすべての写真 フォトギャラリーTOP 私もとうとうこういうモノに手を出してしまうようになりました。 「中華」です・・・、「中華カーボンディープリムホイール」です・・・。 これでCBNで活躍されているレビュワーのみなさんに少しは追い付けたのではないかと思い、非常に嬉しく思っています。(←nottiさーんっ。追い付くどころちゃいますよー!、ある意味かなり先頭集団走ってますよーっ!!) ホイールの背後に写っているのが送られてきたときに入っていた箱です。「Deutschlihm」と書いてあります、ホイールに書いてある「DTL」(わかりにくいですが)というのはこの「Deutschlihm」に入っているDとTとLのようです。しかしこの「Deutschlihm」というのはどういう意味なんでしょうか(ドイツ語ですかね)。 この単語をインターネッツで調べると、あるバイクショップが見つかりました。 このホイールはヤフオクで入手したのですが私が取引した人とそのショップの代表者の名前が同じだったのでそのショップが扱っている物のようです。 しかしそのショップのHPに流れる独特の雰囲気や掲載された世の中のトレンドを全く無視した商品ラインナップを見ていると何か妙か違和感というかモヤモヤしたものを感じます(でもなぜかお気に入りに登録している)。所在地や代表者の名前もちゃんと明記されていて真面目に商売しようとはしてるんでしょうけど・・・。なんか一生懸命やってるんだけど一生懸命の方向がちょっとずれてる感じ(笑)。 このホイールからしても皆さん何か違和感を感じませんか。リムとハブの間が妙に騒々しいですよね。そうです、スポーク数です、まさかの36本です・・・。しかも14番のプレーンでガッツリ組んであります(ウソーんっ)。 このホイールと出会うまではまさか36hのカーボンディープリムがこの世に存在するなんて思いもしませんでした。いったいどうしちゃったんでしょうか、中国の人民の皆さん勢い余って穴開けすぎちゃったんでしょうか(笑)。これは一円スタートで三万ちょいで落札したのですが32hや24hなどの一般的なホール数ならもっと高値になったでしょうに。 ちなみにこのホイールのリムはチューブラ用で、私にとって初めてのチューブラホイールです。まさか初チューブラがこんな変態リムとは・・・。 初めてはもっとロマンティックなシチュエーションが良かったな・・・(クスン)。←おっさんキモい このホイールはこのまま使うつもりはないので近々ばらして組み直すつもりです、レビューもアップする予定なので詳細や気になるリム単体の重量などはそこで報告しようと思います。 持った感じ結構軽いです・・・。(でもそれはそれで結構怖い) |