サドルバッグの中身 2ManInside 2009-9-1 16:45 13219 hits ManInsideさんのすべての写真 フォトギャラリーTOP サドルバッグじゃなくてツール缶の中身ですが、参加します! 上に見えるライトはOLIGHT T25 Regular。 https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=4205&forum=89 ブラケットは手持ちの自転車全てにマウントしてあります。 左にあるのはTUFOのタイヤシーラント。チューブラータイヤがパンクした時、まず最初にこれで修復を試みます。 https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=4551&forum=82 その隣にあるのはワイヤーロックの鍵。複数の自転車のサドル下にCROPSの小さいワイヤーロックをぶらさていて、その鍵です。このツール缶は、チューブラーホイールを搭載した全ての自転車で使い回しをしているためです。 その下、レザインの一番小さい携帯工具。ただしペダルのテンション調整用の2.5mmやクリート調整用の4mmなどが付属していたほうが、やはり便利かなとも思いはじめています。割り切って買ったはずなのにw お隣は紙幣。不測の事態に備えて常時5,000円は入れておくようにしています。 中央上は、小銭入れ。↓でレビューしたものですが、使いやすいので愛用しています。 https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=4506&forum=105 その下は、エネループ単三x2、単四x2(いずれもライト用)、小さいハサミ(何かと便利)、二種類の豆電池(サイコン、心拍計用の予備と、バーエンドライト用)、仏->英アダプタ、仏->米アダプタ。ブラスのものが仏->米アダプタですが、これに付属している釣り針のようなものは、サイコンや受信機がフリーズした時に先端でリセットできるので便利。あとは空気圧変換早見表(最近は空気圧計を持ち歩かないのでほとんど使用せず)。そしてバルビエリのジェットセット。 Co2ボンベと携帯ポンプは自転車に取り付けてあります。 チューブラータイヤの場合、パンクしたらまずシーラントを試します。これまで全てシーラントで応急処置が可能でした。もしシーラントで修復できない場合は、タイヤを交換する予定です。 Co2ボンベと携帯ポンプの両方を持っているのは、やはりパンクしたらすぐに修理して乗り始めたいから。Co2ボンベは失敗することがあるので、携帯ポンプは保険のため絶対に所持していきます。写真にあるバルビエリのジェットセットは、以下でレビューしてあります。 https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=2734&forum=92#forumpost7208 このジェットセット、たまに調子が悪くなるのですが、そんな時にもブラスの仏->米アダプタ付属の針金が役に立ちます。ジェットセット内部のゴムをめくりあげる際に活躍します。 これからCo2セットを買おうという方は、mascagniさんのレビューにあるTNiタイプのほうが安定しているかも。 https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=2768&forum=92#forumpost8701 で、これらを全てツール缶に入れています。結構ぎちぎちなので、中でモノが動くことはありません。このノーブランドのツール缶、中にウレタンが入っていて、カタカタ音がしないつくりになっていましたが、ウレタンの分、収納スペースが狭くなるので取り外しました。 大事なのがダイソーで購入したジプロック。この中に関係のあるものを入れてグループ化しています。雨天を走ると、ツール缶には結構水が入ります。そこで金物はジプロック必須です。お金もふやけます。シーラントも絶対に袋に入れたほうが良いです(以前、ツール缶が満タンの時、圧迫されて缶の中で破裂、ドロドロになってしまったことがあります!) この程度の量ならサドルバッグに入ると思いますが、サドル下にはチューブラータイヤがあるんですよね。チューブラー派の皆さんは荷物が多くて困る方が多いのでは? 個人的には、クリンチャーに乗るときのほうが荷物は少なくて済みます。チューブラーにおける「シーラントと予備タイヤ」はクリンチャーにおける「予備チューブ二個」に相当するように思います。かさばりますよね。 |