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通勤電車で一番の恐怖。
それは差しこむような腹痛。異論は認めない。
きゅ。
っとお腹が啼き始めると、痛みと焦りで冷や汗が止まらない。
降りると遅刻が、我慢するといつ来るかわからない次の波が待っている。
遅刻がなんだ!今一番プライオリティ高いのはこのお腹だ!
となっても次の駅まで持つかは神のみぞ知る状態だ。
通勤を自転車に変えることでもこの恐怖は亡き者とはならない。
電車に比べ自由度の高い自転車は途中コンビニ等を見つけ寄ることも不可能ではない。
コンビニがあれば、だ。
周りに何もない川沿いのサイクリングロードを走っていたりすると話は別だ。
下手をすると通勤電車のそれより悲惨とも言える。
迫り来る波、未だ見えぬ会社、周囲には川と草むらのみ。
頼れるものは2つの足。しかしそれもままならない。
そんなときに役に立つのがコレだ。
ペカペカーン!トイレットペーパー!
(ドラえもん的な)
これをハンドルにマウントしておけばいついかなるときもその恐怖と戦うことができる。
どういうときに使うか?
いや、違う。これは使うものではない。
これを使うわけにはいかない。使ってしまえば軽犯罪法違反の恐れすらある。
しかし「いざというときに救いがある」ということは、気持ちの上で救いとなるのだ。
またライン引きなどといった使い方も考えられる。
あくまで考えられるだけだ。
風が吹けばトイレットペーパーは飛んでいく。
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この品はレース中に腹痛に襲われリタイアした友人に向け、別の友人がネタで作った品です。
minouraのスマートフォン用ハンドルマウンタを2つつかい、TOTOのトイレットペーパーホルダーを取り付けたものです。
かなり固定力は高く、不安感なくハンドルに取り付けることが可能です。
しかしトイレットペーパーは輪ゴムで止める等の工夫をしないとカラカラカラと止まらず流れ出てライン引きをしてしまうこと請け合いです。
加え念のため
※※あくまでJOKE向けの品であり実用はしていません※※
まぁでも自転車乗りにとって腹痛って結構現実問題嫌なものですよね。
価格評価→★☆☆☆☆(なにげに結構かかってます)
評 価→★★★★★(恐怖と闘うことができる。闘うことができるんだ!)