神奈川県茅ケ崎市で自転車の廃パーツを使用した、アート作品?が展示されてというので、行ってみた。
場所がちょっと分かりにくく、相模線というマイナーな路線の香川という駅の近く。
湘南ビールという地ビールを作っている会社の敷地内にギャラリーはあります。
ここがなかなかいい雰囲気の場所で、ご飯も食べられるのだが、あいにくと私の行った時間はランチタイムは終わっていたので、食事にありつくことはできませんでした。
肝心の作品ですが、タイヤチューブを使った作品が多かったです。
頑張れば、自分でも作れそうな気がしますが、ゴムを縫うのは結構大変だと思うので、真似する人はそれなりの意気込みが必要だと思います。
残念ながら、心のガツンと響くようなものは作品はありませんでした。
実際に自転車の廃パーツを使って何かを作ろうとすると、自由に使えるパーツが少ない上に、下手に加工すると自転車パーツに見えないので、ある程度似たような作品だったり、誰でも思いつくような作品になるのは仕方ないことだと思います。
スツール
時計
チューブで作ったベルトとかペンケースとか色々
電灯
チェーンの埋まった天板?
価格評価→★★★★★(見るのはタダ)
評 価→★★☆☆☆(もっと独創性を出して欲しい。)
<オプション>
年 式→2012