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[TU] Vittoria CORSA CX ELITE


 
GlennGould  2012-3-24 22:59
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[TU] Vittoria CORSA CX ELITE
購入価格 ¥5113


このCORSA CX ELITE、カドが取れた硬めのロードバイブレーションが心地よいです。ストラーダとかラリーに比べれば、真円度もかなり良好(ベストではないし、まあ、仕上げもさほど上等ではないが)で、ヘンな周期振動が発生する気配は無し。トレッドがすぐに削れるのかと思いましたが、想像していたほどではありませんでした。

  

コーナリングですが、これは少し問題あり。腰が弱く、7気圧だとちょっと心配になる。幅が21㎜台(ストラーダよりも0.7mmほど細い)というのも今時、細すぎなのかもしれませんが、ストラーダに負けそう。まあ、しなやかなタイヤなんだから、ストラーダよりも1気圧上げればいいじゃん、いや、2気圧上げればグッとよくなる、ということで解決。

転がり抵抗は小さいような気がしますが、そんな気がする、というだけで、根拠なし。同じ空気圧ならば、もしかしたらストラーダよりも転がらないかも知れません。こればかりは、ちゃんとしかるべき手段で計測してみないと、凡人の私にはわかりません。しかし、ストラーダよりも乗って爽快で、軽い感じがすることは確か。


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ビットリアのコルサCXといえば、レーシングタイヤの代名詞、クレメンのクリテリウム・セタ・エキストラの牙城に真っ向勝負を挑んだチューブラタイヤ界の新しい盟主、だったのはかなり昔の話。コルサCXもいろんな派生種が生まれ、最早、何が何だかわからないですね(笑)。で、このCORSA CX ELITE。どうやらコルサCXシリーズの中では廉価版の位置づけのようなお値段となっていました。当然チューブはブチルで290TPI。

実は、こういう真っ当なタイヤは滅多に使わないので、感動もひとしお。大体、ラリーとかストラーダとか、普段は低精度で大雑把な造りでノイジー(厳冬期のロードノイズは聴きモノ)な廉価タイヤしか使っていない私ですが、ちょっとまともなタイヤを使っただけで、やっぱりチューブラタイヤはいいなぁ~、と痛感します。本当はveloflexやSOYOも使ってみたいなあ。(今はチャレンジのクリテリウム・セタ・エキストラがクレメンのそれに匹敵するらしいですが、ちょっと高スギ。思い切って買うほどの若さが自分にはないのダ。。。)



価格評価→★★★★★
評   価→★★★★☆

カタログ重量→ 290g
 
GlennGould  2014-9-19 20:52
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[TU] Vittoria CORSA CX ELITE
購入価格 ¥5113


長距離使用レビューです。
休日サイクリング用スチールロードと通勤に使うスチールロードの2台で使用。



前者のホイールはAmbrosio NEMESISの32H。なかなか乗る機会がないので距離が伸びませんでしたが、新品リムにリムセメント接着で長期使用という心配もあり、途中3300km辺りで貼り直しを兼ねて、前後ローテーションしています。4000kmを超えてなお、真っ当に仕事をしてくれて、去る2014年7月末、4600kmで次のタイヤに交換するまで立派に役目を果たしました。

後者のホイールはAmbrosio CRONOの32H。こちらは日常的に乗っているのですが、前後ローテーションなしで2年少々、4700kmに達しています。これだけの距離を走ったリヤはさすがに台形化していますが、乗り味はさほど劣化していません。むしろグリップは良くなっているかも。リヤはそろそろ交換かな、というところです。フロントは6000km位、イケそうです。21Cのチューブラタイヤってこんなに耐久性があるんだっけ??

使い始めの頃はコーナリングに難ありの印象でしたが、4000kmを過ぎて散々擦り減ったあたりでは、「そうだったっけ??」 という感じです。自分が慣れちゃっただけなんですかねぇ?今頃真価発揮というわけでもないとは思いますが。


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stradaに代表されるヴィットリアの粗悪チューブラタイヤとは耐久性が全く雲泥の差です。新品比較ではCORSA CX ELITEのほうがひ弱そうに見えるのですが、「品質」ってやつです(か)ねぇ。同じ会社の製品でなぜこうまで違うのでしょうか。

参考までにstradaの顛末はこちら。
http://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=3974&forum=42&post_id=21016#forumpost21016


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このCORSA CX ELITEは、チューブラタイヤとしての耐久性は十分であり、扱いも容易。私が使っているのは21Cサイズですが、しなやかさもまずまずで、乗り味劣化も少ないような気がします。もっと良いチューブラタイヤはほかにたくさんあると思いますが、これはこれでなかなか結構なタイヤだと思います。


価格評価→★★★★★
評   価→★★★★☆

カタログ重量→ 290g
 
GlennGould  2015-5-29 17:33
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[TU] Vittoria CORSA CX ELITE
購入価格 ¥5113


このチューブラタイヤ、結構長持ちです。

2012年7月から使っていて、前後入れ替えもせずに6500kmを超えていますが、何というか、顔色一つ変えず淡々と摩耗していくだけで、ちゃんと使えています。この数年でCXエリートは2組目の使用ですが、大した耐久性です。(たった4本の使用でこんなことを言うのは実にいい加減ではありますが。。。)

過去の拙レビューで

> フロントは6000km位、イケそうです。

などと書いていますが、何と、リアタイヤが6500km超です。新品時の見た目はひ弱な感じだったのに、何でこんなに頑丈なのか??
今となっては、不明を恥じるほかありません。


6500km走行してなお、涼しい佇まいのリアタイヤ・・・うーむ、恐るべし


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しかし、すり減って軽量化が進み、リアタイヤのトレッド中央部は真っ平ら。だからなのかどうか、最近どうも乗り味が硬めというか、少々ガサツな感じになってきています。明らかに初期のしなやかさは失せています。はっきり言って、同社の廉価チューブラタイヤstradaと区別がつかないほど。いくらなんでもそろそろ替え時、大体、いつまで乗ってるんだ!?ということなのでしょうが、見た目、何ともないので、あと少しだけ使ってみようと思います。


価格評価→★★★★★
評  価→★★★★☆ 見た目からは想像できないタフなタイヤ

カタログ重量→ 290g



トレッドが減る前にサイドがぺろ~んと裂けてしまうという、驚愕の症例が頻発する廉価チューブラタイヤstradaもVittoriaの製品ですが、お値段が少々違うだけで、なぜここまで耐久性に差が出るのでしょう。不思議です。本当に同じカイシャの製品なのでしょうか?(脱線)

stradaの驚愕症例はこちら・・・
http://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=3974&forum=42&post_id=21016#forumpost21016
 
PHILLY  2017-4-22 0:12
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[TU] Vittoria CORSA CX ELITE
購入価格 ¥5,000

普段履きのフロントタイヤとして常用しています。
摩耗の速いリヤは TUFOのS33プロを使用しているのですが(安いので)、ブレーキとステアリングを司る前輪は そうもいきません。


コルサEVO CXとの違いは、ケーシングの密度とチューブの材質です。
ラテックスチューブ入りのタイヤは 一晩で0.5Barくらい抜けるので、僕のようなズボラ人間には向きません。
チューブラーでは関係ないものの、カーボンホイールで使う場合 熱の問題でブチルチューブの方が精神的にラクですね。
チューブそのものの劣化も、ブチルチューブの方が遅いと思われます。


トレッドのパターンはEVO CX系と同じです。センターがヤスリ目で サイドに斜線が入っています。
タイヤラベルの表記は23Cで、新品時では実測22mm、しばらく使って今測ると22.5mmに拡がっていました。
もーちょっと使えば 表記通りの幅になるでしょう。


前輪用という事で、最初は7Barで使っていました。
WOの4000SⅡの前輪を6~6.5Barで使っていた僕の感覚では これでもやや高いくらいなのですが、
ちょっと引きずるというか、粘っこい印象があったので 8Barまで上げたところ非常に良くなりました。
コロコロと軽快に転がり、コーナーで腰砕けになる事もありません。
8Bar以上で使えってタイヤに書いてあるだろ、と言われそうですが ラベルも見ずに空気を入れるあたりから
僕のズボラっぷりを察していただければと思います。

まだ200kmしか使っていないので 特に書くこともないのですが、やはり耐久性には期待できそうです。
僕の自宅周辺は路面状況が悪く、耐候性のしょぼいタイヤは すぐに悲鳴をあげます。
昔、ノリで買ったオープンコルサCXを使っていた時期がありまして、100km程度の使用で
トレッドに砂粒が突き刺さりまくっていたのです(もちろん貫通やパンクはしていませんが)。
コルサエリートも そうなったら嫌だなぁなどと考えていましたが、何故かこいつは
そんな気配を微塵も感じさせません。


すっかり忘れていましたが、このタイヤ 既に生産終了です。
現行ヴィットリアの 5,000円前後のチューブラータイヤはルビノG+が該当しますが、
コルサ エリートと同等またはそれ以上の性能を有しているかは知りません。


21Cも持っています。
新品未使用です。23Cにも増して希少性が高いので めったに使えません。
使うのがもったいないですが 使わないのももったいないので、どこかで機会をつくりたいです。


価格評価→★★★★☆
評  価→★★★★☆
 
PHILLY  2017-6-10 0:30
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[TU] Vittoria CORSA CX ELITE
購入価格 ¥5,000


新ホイール組めた記念として、秘蔵の21Cをおろす事にしました。

このタイヤ、絶版になって久しいですが 京都の岩井サイクルというところに最終在庫がありました。
僕の手元にあるコルサエリートは全てそこで買いだめたものですが、
先日お邪魔したところ、25Cが1本残っているだけだと言われました。
23Cなら、ルビノプロG+という代替品が用意されていますが
21Cは やはり絶滅です。うーん・・・


いま嵌めているリムは、スーパーチャンピオンのÉtoile(エトワール)というリムです。
実測重量390g強の (スーチャンにしては)やや重めのパイプリムでして、
経年使用によってリムそのものが反ってしまったので これをホイール組みの材料として使うことはできません。

それはいいとして、なぜ関係ないリムに わざわざタイヤを嵌めているのか説明せねばなりません。
下に貼るのは 新品状態のタイヤの写真です。
エトワールを地面に横たえ、上から空気を入れたコルサエリートをかぶせます。













なんじゃこりゃああぁぁぁあぁ!
リムの内径≧タイヤの外径です。
いくら昭和生まれのローハイトリムとはいえ、まさかこんな窮屈なタイヤだったとは。

実は 21Cは2本持っていて、うち1本は既にカーボンホイールの前輪に取り付け済みなのですが、
その時も異様に嵌めにくかったのを思い出しました。

この後、気合でリムに嵌めて空気を10Bar入れ、24時間放置したら かなりマシにはなりました。
新品のままでセメント接着するのは僕には無理です。

コルサエリート21Cを嵌める際は ご注意ください。(いまどき こんなタイヤ使う人が大勢いるとは考えにくいですが)




ひとつ気に入った点として、耐パンク性能は非常に高いです。
鋭利な小石を踏んでしまい、トレッド表面に大きな傷がついてしまったのですが、
パンクの気配は全くありません。


こちらの方が より抉れていますね。
一般的に、パンク防止ベルトはトレッドの真ん中にセットされるので
サイド部分はカット耐性が低いはずなのですが、こちらもなんともないようです。

タイヤとリムの境目がセメントまみれなのも、嵌めるときに悪戦苦闘した痕跡です。
タイヤ張るのへったくそだな、とか言わないでください。


僕は下りのコーナーを攻める方ではないのですが、50km/hくらい出した程度では
グリップに不安は一切ありません。
21Cという細さが、自転車仲間には妙に心配されますが コーナーで倒しこんでも全然滑りません。
ブチルチューブのタイヤは ラテックスチューブに比べてコーナーでの性能では劣りますが、
コルサエリートはブチルチューブなので、ラテックスチューブのコルサはどんだけ凄いんだ、と期待しています。


ひとつ残念なのは、やはり廉価グレードのタイヤの宿命とでも言うべきでしょうか
バルブの根元の縦振れが大きいことです。
キンリンTB25リムや、TNi Road38カーボンリムはリム幅が狭く
タイヤ接着面の曲率が大きいので、バルブ周辺だけフンドシが浮き上がる現象が より顕著に出ます。
ここは ルビノプロG+で改善されている・・・とは考えにくいです。
ただ、乗って分かるほどの量ではないので 気にしすぎるのも良くないですね。


価格評価→★★★★☆
評  価→★★★★☆(耐パンク性で+1、嵌めにくさで-1)


[TU] Vittoria CORSA CX ELITE を















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