[WO] TUFO C S33 PRO
続報。
3月15日には、Tokyo Enduro Riverstage 2014に参加し、3月23日には、さいたま方面から江戸川サイクリングロードに出て、関宿まで走ってみました。
・フロント : 9気圧。 ・リア : 10気圧。
最近、走るのをさぼっていたせいか、ケイデンス型で走ろうにも、回転数が上がらない。
重いギアを踏んで脚が早々と売り切れてしまう。
ところが、TUFO C S33 PROを履き、重いギアを踏むと、これがギュンギュン進む。 ものすごく、反応がいい。
さらに、以前は下り坂でしか使わなかったようなギアに入れても、ちゃんと走れる。
以前よりも、1枚とは言わない。 2枚は重いギアを回せるようになった。
ただし、回転数が上がらないので、最高速が上がる訳ではなく、同じ速度を少ない回転で走れるようになる。
ダンシングが気持ちよくなる。
そして、脚を止めても、気持ちよく前に進んで行く。
これは、高圧にすれば、同じようになるものなのだろうか?
それとも、こういう感覚が「チューブラーならでは」の利点なのだろうか。
60TPIでこうならば、120TPIやそれ以上の上位モデルはどうなるのだろう。 試してみたい。
ただし、路面の衝撃を拾うのは変わらない。 ハンドルは、押さずに引け。 さもないと、上腕部が張る。
価格評価→★★★★☆ 評 価→★★★★☆(気持ちいい)
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