HARP Super Lite Anatomic
購入価格 ¥6,990×0,8円
タキザワのオリジナル商品。裏を見るとVeloと書いてある。数年前のカタログでは柿沼章選手が開発した、とある。 6年前に購入して最近二つ目を購入した(最初に買ったものを1号、次を2号と呼ぶ)。使い始めたころはすぐにお尻が痛くなったものだが、そのうち馴れた。 私もご多分にもれず自分にとっての理想のサドルを探して、他にいくつか購入した。 アリオネは第一印象がとても良かったが、そのうちなぜか傷みが出るようになった。点で体を支える部分があって、そこがずるむけたので、引退させた。 アスピデも硬いということ以上に点で支える部分の傷みが耐えきれず、これも強制引退。他にいくつか安物を購入したが、あまり安いと使っていくうちにどんどんボロくなって、愛着がわかなかった。
アリオネ・アスピデで点で体を支える傷みを味わったため、通勤用バイクで二軍行きにさせていたSuper Lite Anatomic が面で接していることがわかり、青い鳥は実は手許にあったというオチ。
で、Super Lite Anatomic のレビュー 外観 1号はツヤ有りの黒だけど、2号はツヤ消しの黒。どうやら使い込むうち汗が着いたりこすられたりでテカテカしてきたみたい。デザイン的にはとても地味に感じる。 耐久性 1号は3万キロは走っているが今も現役。サドルのへりのケブラー繊維のおかげで、立てかけても傷にならない。通勤でバッグが当たるせいか、最近ほつれてきたけど。 使用感 外見上はわからないけど、使うと2号のほうがちょっとふっくらしていて、この部分で違和感を感じる。1号が馴染んでいることがよくわかった。
価格評価→★★★★★(デザインはいまいちだけど、自分にあうサドルがこの値段なら) 評 価→★★★★☆(2号の評価。馴染んだら満点) <オプション> カタログ重量→ 207g(実測重量 200gちょっと)←家庭用のはかりなのであまり細かくは、、、200gをわずかに上回った。ちなみに二つとも全く同じ数値。
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