購入価格 ¥20,000
イヤッホウでツール・ド・フランスVer.を手に入れました。
取り付けた直後の帰宅時の報告です。
相変わらず勤務先で夜中にこそこそやってます。
外箱はこんな感じ
御開帳
本体とマウント
以外と大きいです。比較対象でdocomoのSH-03Bと並べてみました
センサー類は思ったよりも小さいですね。特にSPEEDとCADENCEセンサーが。
取り付けです。説明書の不親切さにイライラしてたので途中の写真撮るのを忘れてました。
本体の取り付けですが、本体がでかいのでステムに取り付ける際は、かなり注意が必要です。
ゴム製の台座(?)の位置決めの時に、本体をバイクマウントに取り付けた状態で台座のゴムパーツに載せて仮置きしてみないと、トップキャップ部に本体が当たったり、ハンドルクランプ部に当たったりしてしまいます。
ぬー、ピントが奥に行ってる
取り付けたらこうなりました。でかいっしょ…
CADENCEセンサーはチェーンステー左側に。
センサーの向きが反対っぽいですが、説明書には、POLARのロゴがクランク側を向くように!との指定がありますので、多分これで正解なのでしょう。
一応ちゃんと反応しましたし。
スピードセンサーはフロントフォークに取り付けましたが、不親切な説明書と格闘していて写真撮ってません。
説明書には、取り付けとマグネットの間隔が正常ならば、ホイールを回した時に、センサーが反応して赤く光ると書いてましたが、ぜんっぜん光りません。
しかし、ちゃんと速度表示してるんですよね。
ケイデンスセンサーは光りましたよ。
さて、実走の所感ですが、操作性は非常に良いと感じます。
本体左右の張り出し部分を押さえる事で、本体が傾き、裏面にあるスイッチが押される仕組みになってます。
サイコンの多くはスイッチが小さくフルフィンガーグローブだと押しづらい傾向がありますが、これなら真冬用のグローブでも簡単に操作できそうです。
オートスタートに設定しておくと、スピード又はケイデンスセンサーが反応した時点で自動的に計測を開始します。
信号待ちなどで停車すると、自動でストップし、待ち状態となってくれます。
信号待ちで下手にクランクを逆回転させると、「ピッ」という音ともに時間計測がスタートしてしまうので要注意ですね。
画面が大きいので、さすがに表示はみやすいです。
写真では、時刻を表示していますが、中段と下段は同じフォントですので、とても老眼にも優しいですね。
画面は上段、中断、下段と3つに分割されて表示されます。
走行中に本体右側のスイッチをカチカチと押していくと、(距離、速度、心拍数及びケイデンス)、(平均速度、速度、平均心拍数及びケイデンス)、(速度、ストップウォッチ、心拍数及びケイデンス)、(到着時間、時刻、心拍数及びケイデンス)等々表示を切り替える事が出来ます。また、待機状態や省エネモードになっても、次に起動するときは前回の状態で起動してくれるので、いちいち設定しなおす必要がなく助かります。
センサー類の反応ですが、2.4GHz帯を使用しているからでしょうか、CS400やCS200などで言われているような反応の鈍さは感じませんでした。大体2秒遅れくらいだと感じます。
今後、混信や異常受信による誤表示などがどれくらいの頻度で起こるのか確かめてみたいと思います。
あー、無線式のサイコンでよく言われる、ライトが原因の誤作動について、DOSUNのA1を再婚のすぐ左前方に装着してますが、誤作動は全くありませんでした、写真でCS500の左上にライトのステーがありますね。この位置関係で大丈夫でした。
まあ、まだ1回しか使ってないので、気が付いた事が出てきたらレビューします。
価格評価→★★★★★(イヤッホウで安かった)
評 価→★★★★☆(バックライトがないので)
<オプション>
年 式→2010?
カタログ重量→ g(実測重量 g)