ロードしすぎで痛風(最終対策を公開)
購入価格 ¥116円(コンビニでカップアイス1ヶの値段)
東京地方は7月10日から連日猛暑が続き8月19日の午後にようやく和らぎました。私が多摩サイにトレーニングに出るのは必ず午後1時から5時くらいまで、33~36度の一番暑い時間帯に漕ぎ回るのですが、幸いにして痛風の再発はなかった。8月18日は38度にも上昇したが50キロをなんなくやってきた。
発汗に比定した水分補給を心していたのが奏功したと思います。7月2日の発症までは 「喉が渇いてもあまり水分は補給しない」でした。 それを「こまめに(停車して)水分をとる」に代えました。このために保冷ボトル(桃輪680円)を購入して冷たい水を補給しています。また真水ではなくスポーツドリンク(希釈した)にしている。この作戦で血の濃度をサラサラに保持できているのかと思います。ちなみに食事・アルコールの自主制限など一切やってません。しかし痛風が立ち入る隙など、1刻だにない。 上記の「運動中は水を摂らない」は、私が中高生の頃の指導でして、水を飲むと膝ががたつくなどと指導者に脅されていました。その名残ですが、50年目にして水を摂るに転換しました。 値段116円はスタート時に満タンにして60-90分でカラになります。水道水を半分だけ補給しコンビニアイスをボトルに混入して冷やす値段です。それで残り20-30キロを持たせます。 (停車して補給)はこの保冷ボトルは押しても出ない(半硬式)なので走行中には飲みにくい。それでもレーサーっぽい方が上手く飲んでいるのを見ますが、私がやったら転倒ですね。 以上、ナナシの皆様にはレベルの低い話でしたが、オールドボーイには参考になるかと。
価格評価→★★★★☆(カップアイスを50円くらいで売ってくれ) 評 価→★★★☆☆(冷え方が足りない) <オプション=時にはガリガリアイスバー98円> 年 式→2011年 未開封 カタログ重量→200g(氷りの中身だけ)
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