購入価格 ¥2,000程度だった
サイズ:26X1.75
空気圧: 2.5BAR(35PSI)-5BAR(73PSI)
2006年頃に購入。
2年ほど使い、しばらく半透明ゴミ袋に入れ、ベランダにて2年ほど放置。
2010年に異動になった際に、試しに使ってみると、普通に走れたので、再使用開始後、1,500kmほど走行。
最高空気圧にまで高めておくと、走行抵抗も高くなく、グリップもよい、市街地で気持ちよく走れるタイヤ。
ただし、少し空気圧が下がると、物凄く走行抵抗が高くなってしまう。
そのため、5BARよりも少し高めにして走っていた。
・よい点 :
・グリップがよい(グリップのよさには不安がない)
・空気圧高め設定で走行抵抗軽い
・サイドが薄く軽量
・着脱し易い
・悪い点 :
・少しでも空気圧が下がると走行抵抗が極端に上がる
・トレッドパターンが、狭い間隔でダイヤモンド形状のブロックが並んでいるため、ブロック同士が小砂利を挟んで拾い安い。
※自転車を停めるたび、降りるたび、タイヤトレッドに砂利が挟まっているのを見るのは、気持ちのいいもんじゃない。
※走っていると、硬いもので地面をひっかくような音がするので、停めて見てみると、タイヤのブロックに砂利が挟まっていたりする。
※砂利を拾ってもそれによりパンクするようなことはなかったが、最後は、針とかガラスを拾って立て続けにパンクしたので、廃棄を決定した。
・パンクガードのような対策はなさそう
・サイドがペラペラで不安になる(実際にサイドカットなどは経験なし)
価格評価→★★★★★(安いです)
評 価→★★★☆☆
カタログ重量→ 560g(実測していません)