CBN Bike Product Review
今週のピックアップ


Continental GP 4000S II

Oakley Jawbreaker Prizm

Shimano 105 5800

rh+ Logo EVO Jacket

Shimano Ultegra R8000

CAT EYE VOLT400

サイスポ2018年3月号

弱虫ペダル 53

南鎌倉高校女子自転車部10



TOP >  ロードタイヤ > 

[WO] Specialized S-Works Turbo Tire

« 1 2 3 4 (5)

 
PHILLY  2018-1-9 17:06
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
[WO]Specialized S-Works Turbo 24c
購入価格 ¥5,100


元コンチネンタル社の技術者だった人が、スぺシャライズドに移って
打倒4000SⅡを目標に作りあげた、と言われているのがターボです・・・って既に書いてあるけど まあいいや
これは普通のWOタイヤで、ヴェロフレックスの様なスキンサイドのオープンチューブラータイプもあります。

24Cというのは、昔(といっても たかが数年前)の標準的なロードタイヤより一回り太いサイズです。
リムに嵌めて空気を入れた状態での実測幅も24mmピッタリでした。


Pro4のレビューの時にも書いた事ですが、僕は太いロードタイヤが好きではありません。
前輪には20Cを使うくらいですし、本来ならターボの22Cを買おうか迷っていました。

限度はあれども タイヤは太いほうがグリップが良い、という事は認めます。
しかし、基本的には グリップ力と転がり軽さは相反する性能です。
太いタイヤは転がりが軽い論を僕は全く信用していませんし、もしそれが本当なら
「ビギナーやアマチュアはタイヤの細いロードなんか乗らず、CRはシクロクロスとグラベルロードだらけ」という世界になっているはずです、
とまで言ってしまうと極論が過ぎますが 現実には全くそんな状態には至っていません。
むしろ 脚力やペダリングスキルの未熟なライダーにまで 重量の嵩むワイドタイヤを使わせる風潮は どうかと思います。

などと悪態をつきながらも24Cを買ったのは、たまにはワイドタイヤを使ってみないと 実際の物の良し悪しが判別できないだろうと考えたからです。
こういうレビューをするからには ターボ22Cも買った上で実走テストを重ねる必要があるのでしょうが 残念ながら財布が許しませんでした。

他社の25Cタイヤを履いて 暫くして使用を止めた事が何度もありましたが、
これは25Cほどには太くないので 重量増加を最小限に食い止めていると思われます。


箱を開けると、タイヤの摩耗インジケーターに関する注意書きが出てきました。
これ、コンチネンタルの箱にも全く同じものが印刷されています。


数cmほどの間隔で、インジケーターのドットが2つ打ってあります。
穴の形状も深さも まんま4000SⅡなので、別段隠すつもりもないみたいです。

《耐久性》 上の写真は、買ってから1か月、距離にして約500kmほど使った後の状態です。
製法が共通なのか、4000SⅡと同じようなバリがトレッド中央に1周にわたって付いていて、それが未だに消えきっていません。
4000Sと同等か、やや劣るくらいでしょうか。
4000SⅡが強靭すぎるのでマヒしそうになりますが レース用タイヤとしては及第点だと思います。

《グリップ》 後輪にしか履いていないので(前輪はミシュラン)、はっきりした事は分かりません・・・すみません。

《転がり軽さ》 最初は空気圧7Barで走っていて、途中から8Barに上げてみました。
タイヤの断面形状が真円に近いので、高圧で使ったほうが気持ち良い気がします。
4000SⅡの23Cと同じくらいです!と言うと聞こえはいいですが
4000SⅡは空気圧に負けて2mm太ってしまい最後のほうは実質25Cだったので そういう事です。

《耐パンク性》 ほんの500km走ったくらいで語れる性能ではない事は承知しています。
今のところ(パンク未遂を含め)全くパンクしていませんが、これは信頼に足る情報ではありません。
過去に使ったロードタイヤはレースA EVO2、オープンコルサCX、オープンコルサEVO Tech、
ウルトラスポーツ2、GP4000SⅡ、プロ4、などですが
上記のタイヤの どれでも、ただの1回もパンクした事が無いのです。
オープンコルサCXは ガラス片の踏み抜きにちょっと弱い気がしますが、
いずれにせよ「上記のタイヤは全部パンクしにくい」という論調でまとめるには無理がありそうです。

《その他》 4000SⅡはWOタイヤとしては一般的な縦長形状でしたが、
ターボは 先ほどもかいたように真円に近く、そういう意味ではまさに「オープンコルサに近い」と言えます。
かつ、オープンコルサほどにはサイドカットに弱くない、というイメージです。
サイドは薄めで、良くも悪くも4000SⅡの特徴を受け継いでいます。
もっとも、僕は4000SⅡをサイドカットさせた事が無いので 同じように扱えば問題ないでしょう。
乗り心地は オープンコルサとは似ても似つかない硬さがありますが 不快な硬さではありません
スキンサイドのターボ コットンなら、チューブラーっぽい乗り心地になるらしいです。














《ターボを買った本当の理由》

「タイヤサイドのアルカンシエルがカッコいいから」でした。
キャノンデールのフレームを アルカンシエルのパーツで組む、という試みをしていまして その一環に過ぎないのです。
リッチーのWCSタイヤも 同様にアルカンシエルがプリントされていますが、現在カタログに載っておらず入手困難です。
結果、消去法でターボ24Cが選ばれましたとさ。

それにしても酷いオチだな


価格評価→★★★★★
評   価→★★★☆☆(性能は ひとまず様子見)
<オプション>
年   式→2017
カタログ重量→210g(実測重量:不明)

この商品を探すAmazon, Rakuten, Wiggle, CRC

« 1 2 3 4 (5)

















新着レビュー


mavic monthlery 700C  (リム)  2018-1-23 15:01  neri
MAVIC GP4  (リム)  2018-1-23 14:20  neri
KINLIN TB-25  (リム)  2018-1-23 14:09  neri
ISM ADAMO PN1.1  (サドル)  2018-1-20 0:26  nkmz
ISM ADAMO ROAD  (サドル)  2018-1-20 0:06  nkmz
OGK ZENARD  (ヘルメット)  2018-1-11 23:07  baru








CBN Bike Product Review:サイクルベース名無し は自転車レビューサイトです
自転車に関係のある様々な事物についてお気軽にご投稿下さい
当サイト内の全ての画像および文章の無断転載を禁じます
All right reserved. Posts and articles are property of their respective authors and cannot be redistributed without written permission.

© 2007-2017 CBN Bike Product Review