購入価格 ¥只
まずは写真をどうぞ、あなハンじゃないけど。
手前の方が時計です、奥はサイコン、念のため。
モデルはCASIO デジタルバロメータ BM-100WJ。
当時のクラブ内で大流行した時計、 気圧センサ内蔵で高度計として使えます、マジでメンバーのほぼ全員が持ってた。
部屋片してたら久しぶりに出てきたんで電池いれた。
この手の時計とかをハンドルにつける小技です。
マウントはこんな風になってます。
キャットアイ H-17 ブラケット
なんの変哲も無いキャットアイのライトブラケットです、ただしブラケットの取り付けネジが出っ張ってない事が必須です。
分解するとこんな風になってます。
ライトブラケット+ネジ+腕時計+輪にしたタイラップ
タイラップを使うところがミソ。
ハンドルにつけたライトマウントに輪にしたタイラップを使って下記の様に腕時計を取りつけます。
組み立て図
ライトブラケットのレールの長さが腕時計の裏ブタの長さとほとんど同じってところがポイントです。
ここに輪にしたタイラップをはめる事で、ブラケットから時計がずれることは有りません。
かなりがっちり固定できるので、ボタン操作も問題無しです。
もちろん、時計バンドをリリースするだけで腕時計はライトブラケットからはずれます。
高度計付きの時計をご使用の方はいかがでしょうか?
その他ストップウォッチ、心拍計など腕時計をハンドルにつけたい方は意外と多いのでは。
ちなみにH-17なんていうマイナーなブラケット使ったのはたまたま手元にあったからだけです。
ポピュラーなH27でもブラケットの取り付けネジを何とかすれば、上記の方法で腕時計が固定できる事を確認しています。
価格評価→★★★★★(廃品利用、スペアパーツで買っても安い。)
評 価→★★★★★(イケてる?)