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Chris King GripLock 1・1/8

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nekoashi  2011-4-11 23:22
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Chris King GripLock 1・1/8
購入価格 $135

他社がより優れた構造のヘッドパーツをリリースしても、今のままで十分だとChris Kingは考えていたようです。
まさか激しいトリックを行ったり、ヘッドチューブが大きく寝ていたり、トラベル量が100mmを越えるフォークで使用されるケースを、当時は想定していなかったのでしょう。
今後大きな需要の増加見込みも無さそうだし、遅きに失した感がありますが、2010年地味に追加されたChris Kingの新商品がGrip Lockです。(この時期になったのは特許に絡んだ事情では無い、とのこと)
新製品といっても一部のパーツ、ベアリングカップの構造が変わっただけ。



しかしこの部分がChris kingの最大のの弱点とも言われていました。
従来ベアリングカップ+O-リング(画像右の取説のE)だったものが、新タイプではグリップロックカップ+O-リング+スプリットリング+ベアリングリング(画像左・F~J)に変わりました。



外観からはほとんど区別できません。(右は1インチのヘッドセットに1・1/8サイズのトップキャップが乗ってます)



旧タイプより耐久性、信頼性が向上し、しばしばあったらしい、ズレや異音、異物の混入などの発生が抑えられるようです。
通常バージョンより$6値上がりして5g増加。
91年以降のモデルにはコンバージョンキット($29)を使用することで、GripLockになります。

1インチにもGrip Lock版が出るのか、黒以外のクラシックロゴタイプが無くなってしまったように、通常の1・1/8インチが廃版になってしまうのか、今のところ不明です。

個人的にはChris Kingのアヘッド用ヘッドパーツが大好きなのですが、最近取り付けられない規格のフレームが多くて残念です。
「わかってる人」ならヘッドパーツにもうChris kingを選ばないのかもしれません。
私もお店でシマノを薦められました。
たとえ他社製品や新規格に比べ劣っているとしても、Chris King No Thread headsetは私にとって不動の逸品。
いつまでも残っていて欲しいパーツの一つです。

価格評価→★★★★★(現地価格・¥85/1$なら大満足)
評   価→★★★★☆(性能的にはもっと良いものがあるので。個人的には5つ星)
<オプション>
年   式 →2010年
カタログ重量→103g(実測重量103.7gステムキャップ、ボルトを含まず)

 
LZPT2IB  2014-5-25 11:45
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Chris King NoThreadSet Headsets 1-1/8”
Chris King NoThreadSet Headsets 1-1/8”

購入価格: ¥12,354 (税込) ※サイクリング・エクスプレス
標準価格: ¥18,360 (税込)

『さすがクリスキング。見た目だけでなく、滑るような軽いハンドリングが極上』



■初めてヘッドパーツを入手
私はこれまでにクロスバイクやシングルスピードの色々なパーツを交換してきたが、ヘッドパーツの交換をしたことはなかった。特に不満を抱いていなかったこともあるが、交換作業が大変だというイメージがあったからだ。シングルスピードGIANT FIXER Rのカスタムも最終段階に来ていたので、2013年の冬のBRAでいただいた副賞で記念品にChris Kingのヘッドパーツを選んでみた。

  
Chris King NoThreadSet Headsets 1-1/8” Sotto Voce Black





■ヘッドパーツは自分で交換
FIXER純正のヘッドパーツの取り外し、Chris Kingのヘッドパーツの取り付けは、専用工具を用いずに行った。かなりハードルの高い作業だと思っていたのだが、ネット上でも自分自身でChris Kingのヘッドパーツを取り付けた報告例は多く、自分でもできそうな気がした。取り外しの大まかな方法は以下の通り。


①FIXER純正ヘッドパーツの取り外し
ラチェットレンチのソケット+エクステンションをヘッドチューブ内に挿入してヘッドパーツに当て、ハンマーで少しずつ叩いて取り出す。本来はヘッドワンリムーバーという専用工具を使う。




②FIXER純正ヘッドパーツのクラウンレースの取り外し
フォークのコラム側を下にして床に置き、クラウンレースにマイナスドライバーを当てて、ハンマーでクラウンレースの前後を交互に少しずつ叩いて外す。この作業に使う専用工具はクラウンレースリムーバーというものだ。




③Chris Kingのヘッドパーツの取り付け
ホームセンターで揃えた自作工具を用いて圧入する。Chris Kingのロゴの位置決めするために、片側ずつ取り付けた。この工具ではCANE CREEKの40.ZS44 ALというゼロスタックのヘッドパーツの圧入は大変だったが、ヘッドパーツの外周を押すこの方法は、Chris Kingにも向いていると思う。専用工具はヘッドワン圧入工具というもので、ヘッドパーツ関連工具の中でも値段が高い。




④Chris Kingのクラウンレース(ベースプレート)の取り付け
クラウンレースをフォークにセットし、コグをクラウンレースの上に乗せてから、コグをハンマーで少しずつ叩いて圧入する。CANE CREEKの40.ZS44 ALで用いた30mmの塩ビ管の方が、この方法よりも力が均等にかかってスムーズに圧入できる。専用工具はクラウンレースインストーラーという。





作業自体はそれほど難しくはないが、一応自己責任ということで。確実に作業したいなら、ショップで取り付けてもらうか、専用工具を用いた方が良いだろう。尚、ヘッドチューブやフォークのフェーシングは行っていない。それでも実用上は全く問題なく、ヘッドパーツ交換のアップグレードを実感できた。また、フロントフォークはそのまま使うので、スターファングルナットの交換は行っていない。


・ヘッドパーツを取り付ける前のヘッドチューブ上面。





■自転車に高級感を与える圧倒的な存在感
シングルスピードは構成がシンプルなだけにパーツが目立ちやすい。FIXERに取り付けたChris Kingの視覚効果は絶大で、ロゴの目立ちにくいSotto Voceであっても、高い加工精度と美しいアルマイト処理の造形美による存在感は圧倒的だ。FIXERのような街乗りがメインのシングルスピードであっても、自転車全体に高級感を与えるのがChris Kingの凄いところだと感じた。

  
ヘッドパーツは自転車の見た目に大きく貢献するパーツだ。Chris Kingなら効果絶大。





■ハンドルの安定感と軽くて滑らかなハンドリング
最初に感じたのはハンドルの安定感だ。高いスピードはもちろんのこと、川の土手でゆっくり走っている時でさえピタッっと安定してくれる。以前のヘッドパーツでもガタがないと思っていたが、コラムスペーサーの断面がガサガサになっていたことを考えると、ガタが出ていたのかもしれない。

ヘッドパーツを交換した直後は、フロントのブレーキフィーリングがカッチリしたように思えた。これはさすがにプラセボ効果かもしれないが、以前のヘッドパーツのガタや強度の低さなら、もしかしたらあり得るかもしれない。

当然、ハンドリングは非常にスムーズ。その滑らかさは、溶けた氷をガラスの板の上で滑らせているかのよう…というのは言い過ぎか。ハンドリングの滑らかさと軽さはこれまでに感じたことのないものだ。Chris Kingのヘッドパーツはシールドベアリング採用で、アーレンキーでガタが出ないところで締めるのを止めれば、軽くて滑らかなハンドリングになる。Chris Kingのヘッドパーツは、FIXERのようなボールベアリングのヘッドパーツよりも簡単かつ確実に調整できるメリットがあると感じた。

  
ヘッドパーツはアップグレードを体感しにくいと聞くが、安価なVP製とは段違いの性能だ。





■街乗りには豪華すぎるヘッドパーツ
GIANT FIXER Rは街乗りのシングルスピードで、ダウンヒルを下るわけでもなければ、高速でコーナーを走行するわけでもない。おそらくFIXERではこのヘッドパーツの全ての性能を引き出すことはできないと思うが、それでも安価なVPのヘッドパーツとの差をはっきりと感じ取ることができた。Chris KingのBB同様、極上の動きの滑らかさだ。使用開始から5ヶ月くらいだが、もちろん何の問題もないし、取り付けたときと同じように滑らかにハンドルが切れる。

FIXERにはちょっと良いパーツを取り付けて見た目と性能を高めている。Chris KingはFIXERにはかなりオーバースペックだと思ったが、今まで交換したパーツと見事に調和してくれてよかった。そして、Chris Kingのヘッドパーツの高い強度と耐久性は、多くのレーサーから絶対の信頼を寄せられるという。私のような街乗りがメインなら末永く活躍してくれることだろう。Chris Kingのヘッドパーツの見た目と性能のラグジュアリー感に大満足だ。

 
フロントフォーク以外の全てのパーツに手を入れたGIANT FIXER R。



価格評価→★★★★☆ (定価は高いが、割引価格だとかなりお買い得)
評  価→★★★★★ (性能も素晴らしいが、見た目にもオススメ)
<オプション>
年    式→不明
カタログ重量→98g (実測で115g)
 
LZPT2IB  2016-7-7 21:14
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Chris King NoThreadSet Headsets 1-1/8”
購入価格: ¥12,354 (税込)
標準価格: ¥18,360 (税込)

『シール性が高く、滑らかな回転が長期間持続する』


■ 久しぶりにヘッドパーツをチェック
Chris KingのヘッドパーツをGIANT FIXER Rに取り付けてから約2年半が経った。高級感のあるルックスやなめらかなハンドリングも素晴らしいが、それ以上に感心させられるのが耐久性の高さだ。

久しぶりにFIXERからフロントフォークを外してみたところ、組み付け時に塗布したグリスは金属の摩耗で黒く変色したものの、手で回してみても変に回転が軽すぎたり重すぎたりせず、ベアリングのゴリ感も一切なかった。グリスの抵抗は感じるが、引っかかりのないなめらかな回転は、ほぼ取り付け直後のまま。Chris KingのBBと同様に、シール性は非常に高い。

ダストカバーのシール性も高く、クロモリ製のコラムがさびていないことを考えると、ヘッドチューブ内部への浸水もなかったようだ。また、ダストカバーに使われているOリングは、グリスの油分による膨潤なども見られない。

結局、私はベアリングの中を開けることなく、汚れたグリスを拭き取ってから、新しいグリスを塗って組み直しただけでメンテを終えた。Chris Kingなら長い間ヘッドパーツに気を使わずに済み、メンテの頻度が激減するのがありがたい。完成車付属の安価なヘッドパーツではこうはいかず、洗車による浸水ですぐにベアリングやフォークにサビが生じる。

今回のメンテで、Chris Kingのヘッドパーツのよさを再認識できた。これから先も美しいデザインとなめらかなハンドリングを長く楽しめるはずだ。シール性が高く、ノートラブル、ローメンテという点で、Chris Kingのヘッドパーツは強くオススメできる。


結局、ベアリングを開けずにメンテを終了



価格評価→★★★★☆ (耐久性を考えればおトク)
評  価→★★★★★ (美しい外観となめらかな動きを長く楽しめる)
<オプション>
年    式→不明
カタログ重量→98g (実測で115g)
 
LZPT2IB  2017-1-7 22:57
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Chris King NoThreadSet Headsets 1-1/8”
購入価格: ¥12,354 (税込)
標準価格: ¥18,360 (税込)

『シール性が高く、数年はノーメンテで済みそう。グリスアップの際はスナップリングを曲げたりシールを傷つけたりしないように注意』



■ Chris Kingのヘッドパーツのグリスアップ
前回の投稿から約5カ月後、本当にシールドベアリングの内部に問題がないかシールを外して確認してみた。その結果、グリスはほとんど汚れておらず、ベアリング自体も問題なし。水分や異物の混入も見られなかった。このままでも問題なさそうだが、せっかくなのでグリスアップすることにした。手順は以下のとおり。


①スナップリングとシールを外す
スナップリングの隙間に先端が細くて平らな棒を入れて持ち上げ、そのまま棒を横にスライドすれば、シールドベアリングからスナップリングを外すことができる。ただ、スナップリングはシールドベアリングの外輪に強くはまっており、スナップリングを曲げたりシールを傷つけたりしないように丁寧に作業する必要がある。なお、シールはピンセットなどでつまむだけでかんたんに外せる。

  
スナップリングを曲げたりシールを傷つけないように気をつけながら外す



②ベアリングの洗浄
ウエスなどでグリスを拭き取ったら、パーツクリーナーでベアリングを洗浄する。パーツクリーナーは速乾性の素材への攻撃性が低いタイプを使用。アルマイトの部分にパーツクリーナーがかからないように、別の容器に取ったパーツクリーナーをスポイトのようなものを使い、シールドベアリング内をパーツクリーナーで満たした。シールドベアリングを回して汚れや油分を浮かし、ウエスで拭き取ったら再びパーツクリーナーを注入。この作業をパーツクリーナーが汚れなくなるまで繰り返す。

 
アルマイトの部分にかからないように、パーツクリーナーを注入(左)
下ワンはフレームをひっくり返して作業(右)



③グリスアップ
パーツクリーナーを完全に乾燥させたら、シールドベアリングにグリスを注入する。このときグリスガンがあれば、ベアリングの隙間からグリスを奥まで注入できる。防水性と防塵性を期待してグリスの量は多めにしたが、Chris Kingのヘッドパーツのシール性ならもうちょっとグリスが少なくてもいいかもしれない。


グリスアップ後のシールドベアリング



④スナップリングとシールを取り付ける
シールドベアリングの外輪の内側にシールをシワが寄らないように入れたら、スナップリングも外輪の内側にはめる。スナップリングを縮めながらはめるには、ピンセットを使うのが便利だ。

 
シールはシールドベアリングの上に乗せるのではなく、外輪の内側に入れる(左)
スナップリングはピンセットを使えばスムーズにはまる(右)



なお、Chris Kingの純正のグリスは合成ポリウレア系であり、国内代理店のSimworksからシム・グリースというものが販売されている。私が今回使ったのはシマノのプレミアムグリスだが、Chris Kingのボトムブラケットで使ったかぎりでは全く問題ない。気が向いたら合成ポリウレア系のグリスも使ってみようと思う。

Chris Kingのボトムブラケットも、スナップリングとシールを外せば、同様にグリスアップが可能だ。ただ、スナップリングを曲げいで外すには、相当気を使いながら作業する必要がある。ヘッドパーツをグリスアップするなら、スモールパーツとしてスナップリングとシールを用意しておいた方が安心。ボトムブラケットならBB Injector Toolを使った方がスナップリングとシールを傷めずに済む。

Chris Kingのヘッドパーツは、GIANT FIXER Rに取り付けて約3年になる。FIXERは私の所有する自転車の中でも特に走行距離は少なめだが、洗車は1〜2カ月に1回程度わりと頻繁に行っている。このヘッドパーツのシール性はかなり高く、私の走行距離と洗車の頻度なら、おそらく5年以上はノーメンテで済みそう。シールドベアリングを手で回してみて、回転がスムーズなら特にグリスアップの必要はないだろう。


GripLock assemblyも分解してクリーニングした



価格評価→★★★★☆ (耐久性を考えればかなりおトク)
評  価→★★★★★ (シール性が素晴らしい)
<オプション>
年    式→不明
カタログ重量→98g (実測で115g)
 
KDR  2017-1-21 16:05
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Chris King NoThreadSet Headsets 1-1/8”
購入価格 ¥17,545-


従来使用していた他社(C社)のヘッドパーツにガタが出たので代替しました。
MTBに使用しているのですが、前後方向にガタガタし、走りに集中できず、いつか壊れるのではと恐怖心も出てきました。ベアリングは滑らかだったので、ワンが伸びた?のかと考えております。

買い替えにあたり、そのC社の「〇年保障」なども検討したのですが、基本的に構造が変化していないようなので、ベアリングが圧入されているというKingにしました。

交換後こちら(札幌)は真冬のためまったく走行していませんが、ガタが皆無になったことは確認できましたので、まずは満足しています。

上のLZPT2IBさんと同じ本体ブラック色にブラックロゴを購入しました。
ロゴはブラスト仕上げ?されており、消える心配もなくそして「よく見れば見える」という落ち着いた仕上げが大変気に入っています。


価格評価→★★★☆☆
評   価→★★★★★
<オプション>
実測重量 123g (除:スタファン9g)

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