CBN Bike Product Review

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[HYBRID] BEATMOON AL-MR


 
TORIAL  2011-2-18 21:45
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[HYBRID] BEATMOON AL-MR
購入価格 ¥34000円+改造費5万くらい
中盤まではレビューじゃなくて思い出もあるんで飛ばしても結構です。
自分が買ったはじめてのスポーツバイク。これが私の原点であり、そして今ではスターと地点とも言える。
自転車に興味を持ち始めたのは高校2年生の11月ごろインターネットをしているとたまたまロードバイクの写真が飛び込んできた「なんだ?この自転車?」当時、MTBルックで通学していた私はせいぜい自転車なんてMTBかママチャリくらいしかないと思っていた。そこで出会ったロードバイク。MTBとは逆にありとあらゆる無駄を省きただひたすら舗装路を駆け抜ける自転車・・・・当時、MTBルックですら風をきる楽しさを感じていた私が「ロードバイクってどんなに爽快なんだろう・・・」と感じるのは当然だった。しかし、調べてみるもののロードバイクはとても田舎の高校生の小遣いでは買えるものではなかった、落胆したが、ふと「クロスバイク」という単語が出てきた、それはロードバイクの性能を持ちながらもMTBの魂も受け継ぐ中間の存在で、通勤や通学にはもってこいだと言うのだ。調べてみると安いものなら3万円台である。私はクロスバイクを決心した。そのころからどうもなぜか赤という色にこだわるようになり、買ったのが下記のサイトBEATMOONの2005年モデルAL-MRである。

真っ赤な自転車で予算内のクロスバイクということで即決。1月にもらったお年玉を全額叩いて買った。人生で一番最初の高価な買い物だった。
しかし届いてからというものトラブル続きで(とても書ききれませんが)当然私はスポーツバイク初心者なのでフレンチバルブの存在を知らず、届いた当日にフロントホイールをはめるときVブレーキを外せばいいものの、空気を抜いて取り付けて、さぁ空気を入れようとすると・・・ポンプがない。そんな状態だった。島根の山奥育ちで周りにスポーツバイクを乗っている人など居らず、パンクやメンテすべて自分でしなければならなかった(おかげで素晴らしいほどのメンテ技術はつきましたが)
そんな自分と共に成長してきた自転車です。

さて、前書きが長くなりましたが、ここからがレビューです。このBEATMOONのショップのAL-MRですが、実際はPROGRESSIVで有名な?杉村自転車のフレームです。コンポはシマノ2200で、ハブは2200なもののリムは正体不明のセミエアロ。そして、リアステーにベントの効いたアルミフレーム、フォークはクロモリ。ブレーキ関係はテクトロで、シフターはスラムのグリップシフト、変速は2×8です(当時はまだコンパクトなんてなかったので52×39でした)タイヤはKENDAのKWEST?28Cがついていました。ぱっと見だとここのサイトではほとんどの人が安物自転車だなと思うでしょうが、MTBルックとママチャリしか知らない自分にとっては劇的なものでした。「これは、自分の知っている自転車じゃない!明らかに次元が違うところにあるものだ!」と思いました。興奮冷めず、5日後(1月2日だったかな?)には35km先の叔母の家まで初めてのロングライド(このころはこれがロングだった)。終始快調に走ることが出来ました。今までのMTBルックよりよりはるかに良く効くVブレーキに、車体が軽い登坂性能。感動しっぱなしでした。間違いなく自分に自転車の楽しみを教えてくれるのに十分な性能でした。ただ、自転車とかロングライドに対する知識がまったくなかったので、出発当日にホームセンターで買った手袋が風を通しすぎて凍えたり、泥除けないから服は汚れる、濡れる。服装もジャージとウィンドブレーカーだけ。もうまた無茶したもんです。
さて、これを買ったのは高校生。次は大学生になるわけですが、当然向かった先はサイクリング部。即日入部しました。そしてここから壮大な改造計画が始まります。実は高校時代もロードへの憧れからブルホーンとSTI(8s時代の105)、ダイアコンペのロングアーチキャリパー(効きが悪かった)に改造した乗り回していました(なお、高校では不思議なことにドロップハンドルは校則で禁止でした)それを、サイクリング部に入部したので一気にキャンピング仕様に。ブレーキをカンチにそしてハンドルを念願のドロップにしました。前後キャリアをつけて、サイドバッグもすべて購入しました。ここからツーキニストだった私はツアラーになりました。最終的には、荷物を大量に載せるためコンポを3300ソラのトリプルにし、フロントキャリアも大型化し4サイドフロントバッグを装備し、日本縦断まで飛び出してしまいました。ツーリング中もフレームがある程度柔らかいので疲れがたまるようなことはありませんでした。
乗ってよし、改造してよしの素晴らしい自転車でしたが・・・2年前にリアディレイラーハンガーを破損させてしまい現在は、部屋で宙吊にされてます。しかし、最近購入店に問い合わせ予備のハンガーを探してもらい無事入手。傷だらけなのでフルレストアしてやろうと思ってます。また、こいつから私の自転車生活の一歩が始まりそうです。

価格評価→★★★★★(ここまで安くてもブレーキ意外ちゃんとシマノ使ってるのは良心的)
評   価→★★★★★(性能はレースに使わないなら十分!この自転車が与えてくれたものはプラスレス)
<オプション>
年   式→ 2006
カタログ重量→ 10.2kg(改造後は約12kg)
写真は改造後です

 
TORIAL  2011-10-30 20:12
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[HYBRID] BEATMOON AL-MR
改造価格 ¥約30000円(ほぼホイールと消耗品代)

リアディレイラーハンガーを破損させてから長らく放置されてたBEATMOON AL-MRですが、メインで使っていたDEROSA TEAMが事故でお亡くなりになったので代わりのロードが必要になり、今回組みなおしました。以前は3300SORAトリプルとWH-R500にパナのパセラ28C、前後キャリア、マッドガードと完全にツーリング仕様で、重量も12kg以上ありましたが、今回は一応ロードと呼べる物にするため10kgを切ることを目標にしました。といってもお金がないため、ほとんどは余っていたパーツやショップで格安で譲ってもらった中古パーツ、オクで落札したーツなどを使いできるだけお金をかけないようにしました。その結果パーツ構成は以下のようになりました。

・フレーム BEATMOON AL-MR
・フォーク ノーブランド 700Cクロスバイク用アルミフォーク 1-1/8インチ
・ハンドル Dixna J-Fit 380mm
・STI ST-5600
・ステム DEDA LOGO 90mm
・ブレーキ TEKTRO RX5 MINI-V BRAKE
・シートポスト EASTON EC70 ROAD 旧 φ27.2
・FD FD-5600
・クランク FC-5750 165mm(インナーはSTRONGLIGHT CT-2 36T)
・BB SM-BB6700
・RD RD-5600 SS
・カセットスプロケット CS-6600 ジュニアカセット 13-25T
・チェーン CN-6600
・バーテープ OGK CBT-1
・ホイール A CLASS ALX440SL 2011モデル
・タイヤ Continental Grand Prix 4000S 23C
・サドル Bontrager select
・ペダル Time RXE

になりました。以上の構成で重量は9.3kg。何とかエントリーロードレベルの重量に収まりました。さて、後は性能なんですが、特筆するものがあまりないロードになりました。フレームがもともとしっかりした作りである程度、快適性もあり、元がクロスという事でロングライド向きな感じのコンフォートロードのような感じに収まると思いきや、ホイールがA CLASS ALX440SLで登りは良いけど、平地30km/hくらいの巡航が苦手だったり、タイヤがContinental Grand Prix 4000S 23Cと言うことでグリップは良いけど、結構硬かったり、、レーシングとコンフォートの中間という八方美人、没個性なロードになってしまいました。
それでもまぁ、5600系105で組まれていて、ホイール&タイヤはある程度のものがついていて、ブレーキもMini-Vなだけあって走る、曲がる、止まるという点は12~13万以下のエントリーロードよりしっかりした物になりました。しかも私の体重が軽い&フレームとホイールが頑丈なので、このままキャリアつけて、リアサイドバッグ×2とテント、テントマット、シュラフ、フロントバッグくらいの荷物を積んでキャンピングとしてもやっていけそうです。
新車が完成するまではこいつを乗り回そうと思います。その後はフロントキャリアとリアキャリアをつけてスポルティフ寄りのツーリングバイクにしてやるつもりです。買ってから5年、あちこち行き、乗り回しましたがもうしばらくはお世話になろうと思います。

価格評価→★★★★★(3万のクロスでもここまでやれる)
評   価→★★★★☆(一応走るものになりましたが、あまり個性のないものに仕上がってしまい面白くないので-1、まだまだいじり甲斐があるともいう)
<オプション>
年   式→2006
実測重量 9330g



ちなみに塗装もボロボロだったので自分で塗りなおししました。
















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