分解写真UPします。
今後の改造予定ですが、
・LEDをCREEのXM-L T6
・ドライバモジュールをAMC7135*8タイプ
に変更する予定です。
選定に当たって色々計算してみました。
ネットで拾ってきたデータシートから単3エネループの内部抵抗を0.05Ωと仮定すると
http://www.soselectronic.com/a_info/resource/i/HR-3UTG.pdf2.8A流した時の内部抵抗による電圧降下は0.05*2.8=0.14V
単3エネループの実用容量範囲内での無負荷時の電圧はおおよそ1.30Vなので
2.8A出力する場合の電圧は 1.30-0.14=1.16V
これが3直列だと1.16*3=3.48V
AMC7135の350mA出力時のドロップアウト電圧は0.12Vなので
3.48-0.12=3.36
さらにスイッチの接触抵抗を0.02Ωとすると
3.36-(2.8*0.02)=3.304V
→2.8A@3.304VAがLEDにかけられる電流@電圧値になります。
(実際には電池間の接触抵抗とか配線の抵抗とかあるけど割愛)
CREEのXM-Lのデータシートを見ると2.8A流した時のVfは約3.3Vなので
まさにドンピシャリではないでしょうか?
改造終わりましたらまたレポートします
価格評価→★★★★☆
評 価→★★★★☆