PCD110で白い44Tと42Tのリングガードを使用しています。
44Tのガードは42Tのチェーンリングと組み合わせRaleigh CLSに、
また、42Tのガードは34Tのチェーンリングと組み合わせて、
Creme Caferacer Doppioに装着しています。
いずれも、フロントシングルのチェーンリングに対して、
主にズボンのすそが汚れないようにするために装着しています。
チェーンリングガード本来の性能は計り知れませんが、やわな印象はありません。
ガードに記載された歯数は、チェーンリングとチェーンを
ちょうど覆い隠す程度の大きさに達することを意味しているようです。
マージンをとって、チェーンリングに対して大き目のガードを使っています。
装着しての第一印象は、とにかく目立つ。
白くパウダーコートされている上に、「K」の意匠があるため、存在感は多大です。
良いデザインのチェーンリングと組み合わせても、チェーンリングが霞んでしまいます。
とりあえず、作りは良いです。
しかし、カラーバリエーションが少なく、デザインが個性的過ぎるので、
似合う自転車は少ないかもしれません。
個人的にはもっとデザインがシンプルなものがあればいいのですが…。
需要に対してPDC/ボルト数/歯数のバリエーション展開を考えると、
無理は言えないですね。
価格評価→★★★★★
評 価→★★★★☆