CBN Bike Product Review

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PEARL IZUMI 603B UV
サイスポ2017年10月号

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Karmar FEROX JCF公認

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SHIMANO DURA-ACE PD-7900


 
ysftaka  2010-12-23 22:14
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SHIMANO PD-7900
購入価格 ¥23000

以前から狙っていたので入荷した瞬間に購入。
個人的にはPD-7810が軽くなったら最強だと思っていたらホントに出た。
見てみると若干PD-7810よりも踏み面が大きくなった気がする。
正直見た目に関してはシャープさには欠ける。上から見るとなんか昔のLOOKみたい。
作りはしっかりとしていて、ペダル自身の回転は気持ち悪いぐらい回る。
使い心地としてはPD-7810とほぼ変わらず。変わらず軽くできたのだから評価点は高い。
裏面も結構肉抜きされていて軽量化に力を入れているのがわかる。
ただ傷は付きやすいので注意、歩道のブロックにぶつけたときサイドが結構削れた。カーボンだから仕方がないとは思うがちょっとショック。
ステンレスカバーは交換不可みたいだが殆ど削れないしあまり気にはしてません。
正直PD-7810ユーザーならあえて交換する必要はないかも。

価格評価→★★★★☆(カーボンでこの値段なら)
評   価→★★★★★(文句の付け所がありません)
<オプション>
年   式→2010
カタログ重量→250g

 
toychn  2011-8-27 2:51
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SHIMANO PD-7900
購入価格 ¥18,400

PD-5700、105ペダルからのグレードアップ。
ショップに置いてあるシマノのビンディングペダル展示台を見るたびに手でくるくる回してはニヤニヤしていたのだが
実際に購入して新品の状態でも同じようなスムーズな回転であった。
出荷時にしっかりと調整しているであろう事が伺える。
ほんの僅かな左右の回転量の差こそ見受けられたが、ケチをつけるレベルのものでは決して無い。

そして今回シマノが満を持して採用したカーボン素材
足元(ペダルやシューズ)が軽いという事は速く、そして長く走るうえで大きなアドバンテージだ。
同じカーボンペダルでもTIMEやLOOKだとキャッチ&リリースを丁寧にやってしまいそうだが
シマノのペダルだと思うと何故か些細なことは気にせずにガシガシ踏みつけていける気がするw
走る時も止まる時も安心して体を預けられる精神的な部分が自分にとって大きいのかもしれない。

現在は日頃の練習に使ってしまっているが、使い続ければ間違いなく体が怠けそうなので
105ペダルと併用して、こちらは登りやイベント用に使っていこうと思う。
尚、取り付けは8mmの六角のみとなる。


価格評価→★★★★☆(結構頑張ってると思う)
評   価→★★★★★
カタログ重量→250g
実測重量→252g
 
momochi_gyugund  2014-2-9 14:25
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SHIMANO PD-7900
購入価格 £173.24(約2万円)

馬鹿野郎!
どいつもこいつも「風邪をひいていて自転車に乗れない」だの「雨のせいで外で乗れない」だの自転車の楽しみは平地をカッ飛ばしたり山でモガいたりすることだけじゃないだろう!
かの有名な王女は言った「自転車に乗れないならレビューを書けばいいじゃない」と!
どうやらここは、俺が乗る以外の自転車の楽しみ方を語らなければならない流れのようだな。

あれは俺がチーム練に参加したある日のことだった。
その日はチームメイトの知人という、かなり強い人が練習に参加しており、
平地はその人の引きで常時40km/hオーバー、坂でも休む間もないという状況で
俺はちょっと、いやかなり自分の限界を超えてしまったようで体調を崩し、
翌日からのどの痛み、咳、鼻水にかわるがわる襲われることになったのだった。

「全部自転車のせいだ・・・なう」

翌日、晴れているのに自転車に乗れない俺の弱気なツイートが病室のディスプレイにこだまする。

バカヤロォォォーーーッ!!

すると轟音とともにフォロワーたちからリプライが炸裂した。

「馬鹿野郎!」
「自転車に乗れないならレビューを書けばいいじゃない。」
「言ってご覧なさい、イヤッホォォォゥ!と。」

覚醒した俺はマスクとサングラスを着用し、自転車屋に出かけていくのだった。

「いらっしゃいませ」
入り口のドアをくぐる俺に店員が声をかける。
この店には店長のほかにふたりの店員がおり、ひとりは愛想もいいがメカには弱いイケメン、
もうひとりは無愛想で自転車を含めてルックスの話をすると不機嫌になるのだがメカニックとしての腕前は確かなブサメンだ。
今日の店番は後者だった。
俺はかねてからの懸念事項だったペダルまわり、ひいては膝の不安定感を改善するべく、ペダル売り場に向かい、デュラグレードのカーボンペダル「Shimano Dura-Ace PD-7900 SPD SL Carbon Road Pedals」を手にとっていた。
ペダルに2万円か・・・
そう思って手に持ってみると、軽い。
片側125g。もう片側も125g。誤差のなさも驚きだ。
  
数値としての軽さは105比でほんの数重gだろうか。
しかし持っただけでさえ驚きをもって受け止められるこの軽さは、上り坂では強力な武器になるだろう。
踏み面も広く、俺の悩みである膝の安定感も増しそうだ。

「しかし俺の自転車は鉄だしなぁ・・・
 それもわきまえずに足元だけデュラ、しかもカーボンで固めるのも何だかなぁ・・・」

苦笑まじりのその呟きから俺の内面すべてを見透かしたのだろう、
カウンターの向こうで何か作業をしていた謎の店員の上腕二頭筋が一瞬にして倍の太さになり
その男の拳の速さは音速を超えた。

謎の店員「お前!今、おれの顔を見て笑ったな!?」
俺「いや、俺はそんなつもりじゃ・・・」
謎の店員「いいか。確かに俺はキムタクになれない。
 しかし、キムタクも俺になれない。」

濁りきった俺の意識を覚醒させるに充分な一言だった。
そうなのだ。俺は「クロモリでADDICTを抜く」だの威勢のいいことを吹聴する一方で
カーボン>クロモリ という狭量な優劣意識に身をやつしていたのだ。
そうでなければ、無意識とはいえ先述のような呟きは生まれまい。
フレームの素材や価格に関わりなく、パーツは性能や用途や好みでためらいなく選べばよいのである。

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【要点をまとめます】

デュラグレードのカーボンペダル。
今は型番が9000となっており、付属クリートが青になり、Qファクターを広げたタイプ(シャフトが長い)も存在する。
数値による評価は左が当製品、右が比較対照としてシマノShimano 105 PD-5600 SPD SL Road Pedalsを10点とする。

【膝への優しさ】12/10
素材がカーボンになったからだろうか、フローティングクリート使用時に
シューズの向きが変わるとき、ツルッと唐突に動くことがなくなった。
少しザラつきを持たせた感じで、それでいて動きが渋いとは感じさせない。
好みの問題だろうが、私は好きである。
自然に動いてくれる結果、膝にも優しい感じがする。
踏み面の広さによる安定感の向上も手伝っているだろう。

かつてどこかの店長が(サイスポ誌面だったと記憶しているが)
「(アルミ時代の)デュラのペダルは硬くて膝に悪い」という趣旨のことを書いていたが
少なくともこの製品ではそれは感じない。
素材をカーボン化したことが奏功したのだろう。
踏んでいる間にペダルが硬いだの柔らかいだの感じることはなかった。

【軽量性】11/10
持って軽い。
しかし回している間にそれを意識することはない。
その程度の差。

【耐久性】
これは未知数なので数値による評価はなし。
通常使用において脆弱さを感じる場面はなく、とくに気を使わずに扱っても大丈夫そうだ。
試用期間1年半、走行距離10000km(RNC7で5000km、586UDで5000km、概算)で今のところ目立った傷、ベアリングの不具合などなし。
コーナーリング中に擦る、落車するなどは今のところなし。

ちなみに同社のPD5600は5年、走行距離20000km(くらい)で、クリートがごく微妙にカタカタ動くのが気になるようになってきて、それが足首まわり、ひいては膝の不安定感に感じられるようになった。

総じて、値段は高いが良いペダル。
素材を安くして(アルミ化など)踏み面の広さはそのままに廉価モデルがあると嬉しいのだが・・・

価格評価→★★☆☆☆
評   価→★★★★★
<オプション>
年   式→2012
(実測重量 250g/左右ペア)


  
 
baru  2014-2-9 17:38
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SHIMANO PD-7900
購入価格 ¥20000前後(詳細失念)

Shimano初のカーボンペダルです。SPD-SLのフラグシップモデルとなります。

■購入動機
軽量フレームのXELIUSを買ったため、ペダルもそれに併せて軽量なものを買いたくなりました。

重量だけで言えばTIMEやSPEEDPLAYの方が軽いわけですが、やはり耐久性はどれも一歩劣る印象。そこで、Shimanoのラインナップ中で最も軽いPD-7900を選ぶことにしました。


■概要

ペダルボディはカーボン製。


重量は左右で250g。公称248gなのでかなり優秀な値と言って良いでしょう。


■使用感
従来はPD-6620(UltegraSL)を使っていたので、それと比較してのレビューになります。

重量は公称ベースで317g→248gと、実に70g近く軽くなっています。乗っていて体感出来る軽さではありませんが、1分に90回、左右併せて180回も上下するものなので、影響は大きいでしょう。

PD-6620→PD-7900では、スタックハイトが1.9mm、Qファクターが1.5mmも小さくなるため、クリート位置の調整やサドル高の調整が必要となりました。なお、PD-7900の取り付けは六角レンチのみでしか行えず(スパナ不可)、必要なレンチは8mmです。Dura以外は6mmなのですが、軽量化のためでしょうか?

肝心の使用感ですが、剛性が高い!ということくらいしか違いは分かりません。スタックハイトが小さいことからもダイレクト感は増しているはずですが、「明らかに変わった!」と体感出来るほどのものではありません。

耐久性は未知数ですが、2年半使っても特に問題は起こっていません。DuraAceの名は伊達ではないということでしょう。


■まとめ
軽量、高剛性、高耐久性。まさにDuraAceらしさを形にしたペダルではないかと思います。値段は金属製のアルミグレードに比して2倍ほどですが、削れる重量から考えればそこまで高いとはいえないでしょう。重量以外の性能も高いですしね。

しかし差別化かも知れませんが、Duraとそれ以外のSPD-SLペダルでQファクターとスタックハイトを変えるのは個人的には勘弁して欲しいところです。調整が面倒くさい……。

価格評価→★★★☆☆(値段相応)
評   価→★★★★☆(Duraらしい逸品)
<オプション>
年   式→2011
カタログ重量→ 248g(実測重量 250g)
 
baru  2017-2-9 22:02
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SHIMANO PD-7900
購入価格 ¥20000前後(詳細失念)

追加レビューです。ペダルを修理したので、その話を。

----

2年ほど前。PD-7900の軸がゴリゴリしているので、自分でグリスアップしようと思い立ちました。しかし、自分では上手く作業出来ず、結局ゴリゴリは解消されず。更に1個ベアリングを無くてしまい、それからずっと封印してありました。

次のスチールバイク用にはカーボンペダルを使おうと思い立った所、コイツの存在を思い出しました。自分では手に負えなかったのでショップに預けた所……

 「もうこれ、シャフトがダメですね。ゴリゴリしたまま使ったから、シャフトに傷が入ってます」
 
20000km程度しか使ってないのに、もうダメとは……。しかし、家にたまたまPD-7900のシャフトのスペアがあったので、それを持っていって修理してもらいました。ベアリングは取り寄せてもらい、全て新しいものに交換。ベアリングの実費753円+ペダルメンテ工賃で復活できることになりました。

しかし、受け取る際に、店の方がもう一つ気になることを。

 「このビンディングの部分。左側だけ磨り減ってるので、残念ながらもうそんなに長くは使えないと思います。」
 

磨り減っているのは、この部分。右側のペダルには「DURA-ACE」の文字が残っていますが、良く付け外しを行う左側は完全に文字が消えています。更に、全体が摩耗しています。

調べてみると、前世代であるPD-7810まではこの部分が取り外せて、補修部品も売っていたようです。しかし、PD-7900以降は、この部分が交換できなくなりました。つまり、左側のビンディング部分が摩耗したら、丸ごと買い換えるしか無いというわけです。DURA-ACEなのに、たったの20000kmほどで(個人差もありますが)寿命とは、非常に残念。


修理から帰ってきたペダルは、購入当時より2gほど軽くなっていました。磨り減ったビンディング部分の重量と思われます。

PD-7900のスペアのボディ部分のみを譲ってもらったので、今度はそれを使って修理を行う予定です。


価格評価→★★★☆☆(値段相応)
評   価→★★★☆☆(耐久性に難あり)
<オプション>
年   式→2011
カタログ重量→ 248g(実測重量 248g)


SHIMANO DURA-ACE PD-7900 を















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