購入価格 $200-ぐらいのセット @e-RUDY けっこう前なので正確な金額は忘れた。
レンズの性能はさておき、フレームの評価を。なお、自分のはセーリングモデル。使用しているネジ他の金属がステンレス製で汗をかいても錆びないのが◎
風の巻き込み:十分少ない。カーブが緩めなので、眉毛付近からの風の侵入も少ない。サイドウィングが着脱可能なので、横風の侵入も問題なし。
フィット:自分はデフォで問題なかったが、鼻パッドはグイグイ調整可能だし、耳にあたる部分(ソック周辺)もお湯をかけて変形させられるらしい。...やったことないが。フィッティングの融通のよさはルディのお得意とするところ。
視野:十分だとは思うが、神経質な人は一眼のほうがよいかと。気になるひとはなるし、ならない人はならない。自分は気にならない。
見た目:自分は好き。フルリムなこともあいまって、無難なカラーのレンズを選択すれば、色んなシチュエーションで使える。チャリ以外にもドライブ、ジョグ、ポタ、釣り、カジュアル、etc。強いて言えば、千昌夫みたいなアズキ状のロゴが中心にドンとあるのは好き嫌いの別れるところ。アレンジしたければ、ソック、ウィング、パッドが交換可能。けっこうカラフルな交換パーツがそろっている。
価格:日本高すぎ。e-RUDY価格なら納得。向こうは$30ぐらいでレンズ交換してくれるサービスまである。(ちょっと工夫すればe-RUDYからアイウェアを買うことは可能だが、小切手の問題があるのでレンズ交換サービスまで受けるのは難しい。) ちなみに自分は当時のレート2万円未満で交換用レンズが2セットついた。本体付属を考えれば3種類もレンズがあったことになる。十分。なお日本でセーリングモデルを買え45,000円もする。ひぇぇ。
レンズ交換:これが最初はちょっと怖かった。強引にパキッと入れる感じ。だが、今までのところ問題はない。一度慣れれば問題なし。
重量:十分軽い。フィッティングの良さと相まって「何もつけていないかのような錯覚」がしばしば起きる。
名前:ジーク・ジオン!!!...とは言え、ガンダムに詳しくないのが残念。
問題点:強いて挙げるならフルリムの宿命というか、レンズ下部に少し汗がたまること。通常の汗かきさん程度ならいいだろうが、噴水タイプの方でレンズ表面を汗がよくつたる方には少し難点かも。とは言っても、視野を妨げる程のものではない。ただ「ちょっと溜まる」だけ。
価格評価→★★★☆☆(日本価格は1。e-RUDY価格なら5。)
評 価→★★★★★(お気に入り!)