A-CLASS ALX320DX 1650g
購入価格 ¥23,000ぐらいだった様な...
R500からの変更。 セミエアロリム、エアロスポークで1650gとR500に比べるとかなり軽く、値段もお手頃なのに惹かれて購入。 R500と比べると250g以上軽くなったため、踏みだしもかなり軽くなった。エアロスポークの効果はよくわからないが、なんとなく巡航速度も上がった気がする。 コストパフォーマンスは非常に高い。 ベアリングもとても軽く転がって気分がいい。 ちとラチェットが大きい。カンパとシマノを足して2で割ったぐらいだが、これは好みの問題。まあ、あまり聞く機会が無いので、大きかろうが小さかろうが気にならないが。
しかし...200kmぐらい走ったとき、反フリー側の1本が緩んで「ぺこんぺこん」に。その部分の振れは1.5mm程度。ブレーキシューにも当たっていなかったが...本締めしてなかったのか?と思ったが、その後も2週に1度程度反フリー側スポークが緩んで「ぺこんぺこん」となること2回。最後は3本ぐらい緩んでリム振れまくり。そういうもんなのか!?
反フリー側なのでテンションかけにくいが...リム全体を2mmぐらい移動させるつもりでがっつり反フリー側のスポーク全体のテンションをあげたらそれ以来約6ヶ月3000kmほど走っても緩んでいない。
今現在どれぐらいテンションがかかってるかよくわからないが、がっつりした感じになって、フリー側、半フリー側ともたたくと「ファ」ぐらいの音(ってよくわからないか!?)で一定なので、いい感じになってると思う。
価格評価→★★★★★ コスパ高い!! 評 価→★★★★☆ 買ったままだと反フリー側がよく緩んだ... <オプション> 年 式→ カタログ重量→ g(実測重量 F738+R915g=1,653g クイック・リムテープ無し)
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