3T FUNDA TEAM
追記。
全く同じ物を買い直して使用中。 当然だが、数1000km走行して全くトラブルに遭っていない。 前の投稿で、折れた写真をアップロードしたため、引いている方がいるかも知れないが、あれは私が悪いので…
フォークエンドがカーボンのため、耐久性を気になったが、アルミエンド同様にクイックを締めていて、ずれた、折れた、割れた等の問題は無い。
このフォークで一番気に入っているのが、アンカーナットの固定方法。 先の投稿の通り、アンカーナットが圧入された薄い金属パイプをコラム内側に接着するのだが、 この方法だとステムクランプ部の補強が可能だし、重量もプレッシャーアンカー以下。 なにより一番のメリットは、ズレないこと。 シクロクロスでは別のフルカーボンフォークを使っているが、激しい振動・衝撃で、ステムとプレッシャーアンカーごとヘッドが緩んでくる。 そのため、2,3レース走るとヘッドがガタつくようになり、そのたびにヘッドを締めなおしている。 一方、3Tの方式は、短期間でヘッドが緩む可能性が低いように思う。 ただ、現時点では3Tのシクロクロスフォークはディスク仕様のみ。 リムブレーキ用のクロスフォークが出たら使いたいと思っているのだが、ちょっと残念だ。
価格評価→★★★☆☆ 評 価→★★★★☆
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