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小径車

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notti  2010-10-25 4:19
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小径車
 サイメンDVDでおなじみのサイクルメンテナンスの飯倉さんが「小径車は良くない」という持論を述べている動画です。「小径車もいいと思うんですけど私はあまりおススメできませんねー」みたいな生やさしいもんじゃありません。全否定です、もう手加減なしのフルボッコです(笑)。




 私は小径車を持っていないので「ふーん、そんなもんかねー」とか思いながらのほほんと観ていたのですが小径車を愛用されている方にとっては心中穏やかでないものもあるのではないでしょうか。

 この動画の中で私が気になったのは小径車は走破性が低いので転倒などの危険性が高いという主張です、飯倉さんは他の動画でも主張されています。

 維持管理に高い費用が掛かるとかいうのは「いやーこんなに金かかるとは思わなかったよー。ハハハ」みたいな笑い話で済むかもしれませんが安全性に関してはそうも言ってられませんよね。

 同じ高さの段差なら小さいホイールより大きなホイールのほうが乗り越えやすいくらいのことは感覚的に分かりますが実際に自転車で道路を走る場合、小径車と26インチや700Cのバイクとでどの程度安全性に差があるのでしょうか。小径車に乗ったことがない私には分からないのですがもしそこに無視できないほどの差があるのならメーカーも多少の売上の減少はあるかもしれませんがきっちりそのことをアナウンスするべきではないでしょうか(安全性や危険性というのは簡単に数値化して比較できるものでもないと思うので何をもって危険だと判断するのかは難しいと思いますが)。小径車の用途としてはそんなに長距離走るのではなく日常の足や軽いポタリング程度に使われるケースが多くヘルメットやグローブなどを着用しないで乗る場合が多いと思うのでなおさらだと思います。

 まあ、BSやパナソニックなどの超有名メーカーも小径車を出しているくらいですからそんなに危険極まりない乗り物というわけでもないでしょうが・・・。

 飯倉さんに「フッ、甘いな」て言われそう(笑)。



評   価→★★★★★(あまり世間で取り上げられていない問題を提起されたという事で)

 
hatibit  2010-10-26 23:18
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小径車
私は700cロードと20インチ小径車の両方に乗ってます。
小径車歴は小学生の頃からですので、途中ブランクはありますが25年程ですね。

動画を見ての感想です。

”小さいタイヤは走破性が低くちょっとした段差でも乗り越えられずに落車する危険性が高い。”

相対的な走破性能はホイール径が大きい方が優位でしょう。
しかし、20インチ車の実走では”ちょっとした段差”で危険を感じる事はないですし、”乗り越えられずに落車”した経験もありません。
段差の乗り越えはホイール径よりもタイヤの太さが影響すると思うのですが…
安定性に関してもジオメトリ次第でしょう。
強度に関しては、すぐ壊れる等と…ご冗談を…
近所の菜園に通ってくる年代モノのミニサイクルに乗ったご婦人は幻影だったのか…

最近の子供乗せ自転車には前輪に小径車輪を採用した物がありますが、危険な乗り物なのかというと、そんな事は無いように思います。
というか倫理的に許されないでしょう。


”必要も無しに小径にする事になんの意味があるのか?”

フォールディングバイクに小径車輪を採用することで、車載、輪行が容易なものとなりましたし、保管時も省スペース化出来る事でしょう。
非折り畳みであっても、シート角がホイールの影響を受けず設計の自由度が高まる等の利点もある事でしょう。
想定用途に合わせてホイール径を変更するのはエンジニアリングとしては当然の事かと思います。
必要も無く小径にしているのではなく、必要だから小径にしていると考えるべきなのではないかと。


”売れる側としては意味が有る。径を小さくするだけで比較的高めに売れるからだ。サッサと壊れちまうのもナイスだ。”

数が出ないものを安くしろと言うのはどうかと…
私の小径車はちゃんとメンテしちまってるので壊れた経験が無いのがバッドだ。


”維持コストが高い”

私の場合、700cロードよりずっと安く済んでます。


”トランスミッションの欠陥?”

レースには使えませんけど、11tトップのクロスギアで平坦から山岳までサイクリング出来てしまうのは確かに欠陥かもしれませんね。


さて、大体24インチ以下の車輪を小径車輪と呼ぶようです。
24インチと8インチでは、大人と赤ん坊程の違いがあり特性も大きく異なる事でしょう。
氏は小径車を”様式”として捉えている節があり、エンジニアの意見としてはどうなんだろうかと考えてしまいます。


どうでもいい事ですが、氏は道楽者、道楽者と仰せですが、ご尤もな意見ですね。
車種に関係なく遊びの自転車を持っている時点で十分な道楽者だと思います。
それと、スポークの攪拌抵抗が小径車輪で増加するとは初耳です…

評   価→☆☆☆☆☆
 
telomere  2012-11-30 2:07
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小径車
購入価格 ¥0

思うことがあったので自分なりの考えを挙げてみようと思います。
この方の動画は以前に見ました。僕もミニベロには乗りますし、好きなジャンルのひとつですが、この方の言われてることに特別腹が立つようなことはありませんでした。

なぜなら、彼の言っていることは大方外れてはいませんし、至極当然のことだからです。
小径車に走行上のメリットがそこまであるかと言われたら、そんなにないだろうな、と実際乗っている自分も素直にそう思います。

しかし、彼の意見に賛同するわけではありません。
彼はあくまで走行性能についてロードバイクなど他のジャンルのバイクと比較しているだけであって、それがそのまま小径車のデメリットになるわけではないからです。

僕がここで
「F1マシンなんていくらはやくたって公道じゃたいしてその性能を発揮できない」とか
「水泳の北島選手は背泳ぎではたいしたことないだろ、だから彼は素晴らしい選手じゃない」とか
「パンは保存がきかない。よって長持ちする餅のほうが優れた食品だ」
などと主張したらどう思われるでしょうか?何を的外れな主張を、と笑いを禁じえないのではないでしょうか。

彼の言っているのはそういった類の主張であって、小径車をバッシングすること自体が目的ではないように思えてしまいます。これ以上語ると名誉毀損になりかねませんので断言などしませんが、彼が意識してようがそうでなかろうが、見る人が見ればそう受け止められても仕方のない話し方です。

趣味で自転車に乗るというのは、それ自体が道楽です。それにいくらお金をかけようがメンテナンスが必要で壊れやすい乗り物であろうが、楽しむ側の自由です。

どうせ同じことを語るのであれば、小径車のスタイリングに惹かれて、そういったデメリットの部分を知らずに乗ってしまう人への警鐘とすればよかったのでは。あれでは単に反感を買うだけでインタビューとして発信する意味のない、ただの自己満足と愚痴を吐き出すだけのものになってしまっています。
もう一度最後に書きますが、言っておられること自体はほぼ間違っていないと感じてはいます。ただ、言い方ひとつで全てが台無しになっています。


評   価→★☆☆☆☆(せっかくの正しい情報が誰にも伝わらなくなっている)
<オプション>
 
salgadou  2012-11-30 7:45
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小径車
そもそも小径車と言っても 車輪径が8インチと20インチでは挙動が全く異なるわけで...
それを十把一絡げに「小径車」と表現するところに「わかってない人だなぁ」という印象を抱いた。
26~700c~29インチの自転車は ロードバイクであろうがMTBであろうがみんな同じ、という
論調で話を展開したら誰もが反発するだろうに(それどころかピナレロとコルナゴの違いにすら
こだわる人が多いのに)、小径車だけはひとくくりにしたがる人たちって・・・(苦笑)
ロードバイク至上主義者のミニベロに対するコメントは彼と同じようなものが多いね。
まあ小径車の世界にもまともな自転車と粗悪で低価格の自転車が存在するのは MTBルック車などと
同じ。彼が言及しているのは ホムセンで売っている1~2万円の小径車なんだろう(笑)

自分は20インチ(451)のミニベロにも700cのカーボンロードにも乗っているが、小径車だから
格別走行上不利だとか問題があると感じたことはない。100km程度の日帰りサイクリングなら
小径車で問題なくできる。ただ同じコースをカーボンのロードで走ると、やはりロードバイクの
方が疲労が若干少ないと感じる。

走破性(これもどう定義するかによるが...)についても 未舗装路でこわごわ走っている700x23cの
ロードバイクをミニベロで追い抜くことは多いし、車輪直径の大小だけで論じるものでもないと
思う。むしろ細いタイヤと太いタイヤの差の方が 径の違いより大きい。

小径車で不利な点は ホイールやタイヤの選択肢が少ないこと、これは700cに比べて断然不利。
勿論 買ったままで乗っている、ホイールやタイヤの変更などしない...という人には関係ないが。
便利な点は部屋への出し入れや輪行。やはりサイズが小さいのは取り回しが楽だ。

評   価→?????
 
ManInside  2012-11-30 12:16
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小径車
この動画(nottiさんのレビュー内から閲覧できます)を見たので、この動画についてのレビューを書きたいと思います。

まず最初に触れておく必要があると思ったのは、飯倉氏にはちょっとショーマン的なところがあり、この動画を見てスカッとしたりムカッとするということは、飯倉氏の手の上でコロコロと転がされているのも同然と考えておくべきです。

さて飯倉氏、この動画内でまず、「小径車は悪である」という命題を提示します。「小径車=悪」という等式が成立する、と主張するわけです。これを聞いて、小径車に乗っている人の多くがカッとなると思います。

次に飯倉氏はこの「小径車は悪である」という命題の証明にとりかかります。拝聴していると、小径車は

「タイヤ径が小さいので走破性が悪い、スピードの維持も大変だ、ホイールの回転数が多いのだからスポークの空気抵抗も(累積的には?)多くなる、ハブもタイヤもロード等に比べて同じ距離を走るとしたら回転数が多くなるので消耗も速い、ホイールやトランスミッション系パーツの選択肢も少ない、性能も耐久性も非小径車に比べて劣っている」

と仰っています。この点については、概ねその通りなんだろうな、と思いました。しかし、この「小径車分析」から「小径車は、悪い!(小径車=悪)」というテーゼを導き出し、それを真とするのは、エンターテイナーや漫才師がやることです。ビートたけしやダウンタウンの松ちゃんがよくこういう喋りをすると思います。そして勿論、ここには無視できない論理の飛躍があります。論理の飛躍は、時に笑いを、時に怒りをもたらします。この動画への反応が多様なのはそのせいでしょう。

勿論、大学の卒論をこういう調子で書いたら当然、受け付けてもらえないでしょう。あと小中学校で「いじめ」をやっている子供たちも、自分の気に入らないものを追いつめる際に、こういう論理の飛躍を駆使することが多いはず。

ところで飯倉氏、はからずも、0:41秒頃にこういうことを言っています。

「あえて一つだけ(メリットを)言うんだったら、最初の踏み出しが軽い? 車輪の径が小さいから、最初グッと出るんですよ」

これは「取り回しの良さ」と並び、私にとって小径車の二大魅力のうちの一つです。スッとホイールが回りはじめるあの感じは最高です。勿論、時速30km/hで速度維持するような走りは大変ですよ。ただ私は小径車でそういう乗り方をしません。例えばカメラを持って、ゆっくり走って、サッと停車してサッと撮影し、またサッと漕ぎ出す。そういう走り方で楽しむことが多いです。こういう走り方は、ロードバイクやMTBより小径車のほうが気持ち良いです。

「気持良さ」とは言うまでもなく「性能」の一つ。飯倉氏の「小径車分析」には官能評価が欠落しているのが最大の問題なのでしょう。自転車は、相対的な性能の良さや、メリット・デメリットだけで乗るものではありません。その乗り味が気持ち良いから、乗る。楽しいから、乗る。飯倉氏にはそういう視点があまりないのでしょう。

もう一点、「日本人は小さいものが好き」と「旦那の趣味」的な発言について。確かに日本人には小さいもの、ミニチュア的なものを愛好し、お金をかける傾向があると思います。ただ、それの何が悪いw と聞いていて思いました。それは一つの文化であり、あえてケチをつけるようなものではないでしょう。

サイクルメンテナンスの飯倉清氏といえば、「ホイール組みの達人」を持っている人も多いでしょうし、CBNにはサイメンに自転車を持ち込んで難しい処理をしてもらったという方も結構おられます。飯倉氏が優れた技術的な知見を持っている方なのは疑いようのないことだと思いますが、この動画は上述したように論理が破綻しています。

私自身は700cロード、26インチMTB、20(451)インチ・16インチ小径車と色々乗っています。小径車が700cロードや26インチMTBに比べて相対的に苦手としている領域があるのは理解できますが、「故に小径車は、悪い!」という発想には、絶対になりません(笑)

個人的には見ていてあまり不快に思うことはなかったです。「この人、思想偏ってんなー」wという感じで見ました。こだわりのラーメン屋の頑固オヤジ、私語禁止のジャズ喫茶(まだ存在しているのか?)のオーナーみたいな感じでしょう。そういう人達に、あんた言ってることおかしいよ、と食ってかかってもあまり意味ないんじゃないでしょうか。

ただし、これが政治家の発言だったら相当危険だと思います。多様な価値観を認めないわけですから。

評   価→★☆☆☆☆ 画面下に「※個人の価値観です」というテロップがあれば★★★★☆

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