購入価格 ¥1,992
太陽電池採用LED尾灯。ただし暗い。
奥方のまりぽさ号にCATEYE TL-SLR100とTL-SLR200を取り付けて、オートソーラー
ツ イ ン テ ー ル
ライト(↑変な強調スンナw)としたのもつかの間、3つ目を装着してみたわけ。
購入時は、これっぽっちも充電されていない為、しっかりお天道様にエネルギーを頂く必要がある。
蛍光灯やそこらの光じゃエネルギー不足の模様で、自分は昼間にベランダに出しておいて充電した。
「明るさセンサー」と「振動センサー」を内臓し、暗い場所で振動を感じると点滅を開始する。
又、停止しても約40秒間点滅を持続する。
この辺はTL-SLR100やTL-SLR200と同様(SLR100、200は約1分間点滅持続)
取り付けバンドは、BS-3N(直径12.7~16.0mm)とSP-6(直径26.5~30.2mm)が付属。
BS-3Nはシートステイ、SP-6はシートポスト用と言う事。
ただ、自転車によってはBS-3Nでは径が合わず、19.0~22.8mm対応のHP-5を購入する必要があるかもしれん。
まりぽさ号はSLR200でシートステイが埋まっている為、シートポストに装着。
かなりサドルが低いので、ぎりぎり。
実はヤグラに当たっていたりしてw
このくらいの間でぎりぎりと言う事なので、ま、ご参考までに(ヤグラの形状にもよる)
さて光らせてみるか、って、そう思わんでも勝手に光るわけだが、SLR100やSLR200に対して、
恐らくは振動センサーの方の反応が鈍い。
なので、SLR100やSLR200が光っても、LD200Rは光らないこともある。
で、その明るさだが、噂に違わず暗いw
どの位かと言うとLEDを直視できるくらいだ。
いや、まっすぐ直視したらまぶしいよ。でも、横からなら本気で直視できる。
要するに、大して明るくない上に、指向性が強い。
SLR100やSLR200も暗いと思ったけど、それより暗いのだから何をか言わんや。
とは言え、無いよりはあるほうが絶対にマシなのがテールライト。
(電池の切れたテールライトよりは反射板の方が良いけれど)
このライトも然り。
「補助」テールライトとして使う分には、あって困るものでは無い。
値段:暗さ比を考えなければ、だが。
価格評価→★☆☆☆☆ かろうじて使える程度のライトに2,000円ってアホか?
評 価→★★★☆☆ とは言え、ないよりは遥かにマシ。一灯で使わないなら、と言う条件で3つ星。