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CBNサイクリスト御用達のライトメーカー、GENTOSからひとつ。
キーアクセサリーや、携帯電話のストラップにも使用可能なスモールライト、SK-10G。
高輝度φ5mm白色LED搭載、連続点灯約8時間、カラビナ型キーリング付属、とある。
今回は、佐藤琢磨氏と中嶋一貴氏にもご協力いただいて撮影。
大きさは、F1のクルマと比較すればよくお判りいただけると思うが、この通りかなり大きい。
……なワケねーって。
実際の大きさは、小指の長さの半分ぐらい。
LR41電池を4つ、テールキャップ内に収め、ヘッドキャップを締め付けるシンプルな構造。
ヘッドキャップを閉めることによって点灯し、開けることによって消灯する。
流石はGENTOS、この大きさでこの明るさは必要にして十分。
ハッキリ言って、直視は不可能だ(当たり前か)。
『10G』という型番の如く、その重量はなんと10g。
コレが重いととるか軽いととるかは使用者次第だが、少なくとも持った感じは、1円玉10枚よりも重い。
キーホルダーにぶら下げておけば、いろんな局面で使用が可能。
自動販売機の下に入った小銭を探すとか、トイレに入っているのに電気を消されてしまった時とか。
自転車への装着はほぼ不可能なので、自転車パーツとして紹介するのにはやや気が引けるが、中には自転車通勤で、薄暗い駐輪場で複数の鍵を施錠している方もおられるだろうから、そんな時に手軽に手元を照らせるこのライトは、結構重宝するのではなかろうか。
誰ですか?
「自転車で使うライトで照らせばえーやん?」
っておっしゃるのは。
価格評価→★★★☆☆(このサイズの相場が分からない)
評 価→★★★★☆(このサイズは丁度良いかも)
カタログ重量→10g