購入価格 ¥48,216+α(新規購入品は極めて少ない・・・ってそれはそれでいいのか>俺w)
さて、パーツチェンジだ。
自転車を買ったらパーツチェンジ。
廃人の脳がフットーする瞬間である。
それがたとえママチャリであっても。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
まずペダルを交換。
三ヶ島(MKS)ツーリングライト
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=1031&forum=44#forumpost8118これは正直暫定版。
いや、なかなか似合っていていいとは思うのだが、ベルトドライブにはプラペダルが合っていると思うので。
BAZOOKA トランスペダル
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=5498&forum=44#forumpost9070の黒(シースルー黒)なんて似合うと思う。
まぁ、今後、どの方向にコスプレさせるかで決まってくるだろう。
ちなみに、デフォルトのペダルはプラペダルであることはこっそり書いておこうwww
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
お次はテールライト。
デフォルトではドロヨケに反射板。
ここは、是非やってみたかった猫目TL-SLR200とTL-SLR100のソーラーチャージ自動点滅ライトコンビを。
特に、TL-SLR100のあつらえたかのようなドロヨケへのフィットぶりは、買ってよかったとすら思わされるもの。
人と言うのは、どこに幸せが転がっているか分からないものであるw
この2灯、確かに1灯では暗いのだが、2灯点灯すれば、それはそれで意味を成す。
しかも、わざわざ「点ける」と言う行動を取らないでも良いわけで。
少なくとも、暗くなって点かなかったことは一度も無い。
明るいうちに点いたことはたまにあるが、これは何も困らない。
奥方のよけいな負担が減っただけでも大いに導入した甲斐があったと言うものだ。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ハンドル周りはシンプルに。
プジョーでも使っていたTREKのTIME WATCHはそのまま移植。
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=4619&forum=87#forumpost8403及び、デフォルトのベルはさっさと外しw、VIVAの真鍮サウンドベルを採用。
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=4536&forum=98#forumpost7116意外と、ハンドル周りには余裕が無かったりする。
ワイヤリング的にも余裕が無く、それゆえRIXEN-KAULを使うのを諦めた。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
で、RIXEN-KAULを使うのを諦めた結果として、その辺のセオでステンレスのカゴを付けて貰ったw
そりゃまぁ、カゴとステーを買えば、自分でも取り付けは可能だよ。
ただ、この場合、RIXEN-KAULが使えないことが分かり、走り始めたらやはりカゴが欲しい、
なんて要望があった為、緊急的に購入して取り付けを行って頂いた。
流石ママチャリをたくさん扱っている自転車屋さん、カゴの取り付けは手馴れたもの。
あっと言う間に取り付けて頂けた。セオさん、感謝。
で、この緊急的に付けて貰ったカゴなのだが、大層具合が良いらしいw
大きさも丁度良く、丸カゴなのが使いやすいそうだ。
「間に合わせ」「適当」と言うのは、何と尊いことなのだろうか(違
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
まりぽさが一般的なママチャリと一線を画す点として、ボトルケージ穴が開けられていることがある。
正直、一般の方は使わないんじゃないか?と思わんでも無いが、そこは「カジュアルクロスバイク」、
であるが故なのだろう。ママチャリだけど。
まぁ、あるものは活用するのが自分の流儀だ。
取りあえず家に転がっていたMINOURA PC-500 PET-Cageを装着してみた。
まぁ、これも暫定かなー、と言う気がしている。
もう少しプラスチッキーでシースルー黒でペットボトルが使えるやつがいいかなと。
(それなんてTOPEAKモノケージCXスモーキーブラックwww)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
最後にフロントライト。所謂前照灯。
今までプジョー時代はGENTOS SG-305を使っていた。
今回は、SG-305同様に点くか消すかの単純操作で、遥かに明るいものを選択。
EagleTac P100A2
https://cbnanashi.net/cycle/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=4911&forum=89#forumpost7862スイッチ押せば195ルーメン。
も一度押せば消灯。
単純明快で奥方も間違いようが無い。
上記レビューでは「フラッシングもねぇのかよ・・・」なんて書いているが、何が幸いするか分からないw
ただ、取り付けにおいては、ややヒネリを効かせている。
そもそもココは前用白色反射板が取り付けられていたステー。
自分はここに灯火-Rを装着することで、ライト台座を作成した。
(反射板を取り付けていたネジで灯火-Rを固定すれば良い)
そこまでは良かった。
当初、流用ブラケットで快適にセットできていたわけだが、カゴを付けた時点で、カゴステーが光路を邪魔する。
影が出来てしまうわけだ。
これを避けるには、ライトをオフセットするしかない。
と言うわけで、採用したのが、TOPEAKのマイクロロケット用ボトルケージ穴設置ホルダー(TPMB-2C-1)。
ボトルケージを避ける為にオフセットされている。
これを利用して、カゴステーの外側にライトをオフセットして固定している。
上手くカゴステーから逃がして設置できており、強烈な光束をママチャリから放っているw
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
と言う訳で、現状はこの有様w
あんまり変わってないねw
まぁ、人の自転車なので、あまりにも自分色に染めるのは如何なものかと思いつつ、色々企んでいるw
評 価→★★★★☆ 素材として難しいが、やりがいがある(何のw