新ボトルケージホルダーと言えば、こいつを試してみないわけにはいくまい。
ご存知、LEDハンディライト用ブラケット。
TOPEAK TMR-2Cと組み合わせてL2D CEをマウントしたところである。
各種流用ブラケットと比較。
左からBBBユニフィックス流用、本品、ミノウラQB-90流用。
BAZOOKAのワンタッチボトルケージ流用ブラケットと比較するのを忘れたw
実は、印象としては(ボルト固定とは言え)首振りがあるのでBAZOOKAに近いのだ。
実際にハンドルへマウントした写真がこちら。
見ての通り、首振りがあるゆえ、台座の関係で腰高となる。
これはBAZOOKAと一緒。
ルックス的にどうか(そもそも元製品として配色がアレだが)と言う点はある。
が、左右に角度を微調整できるのは、大概はオフセットして装着することになるライトとしては、
それなりに意味があるであろう。
ボルト固定であるが故、咄嗟に角度を変えることは出来ないが、一方でズレない利点もある。
今回はOSにも対応したし、なかなか使いやすいのではないかと思う。
ただ、販路が限定されているので、入手しづらい面がある。
そこははっきり欠点だと思う。
価格評価→★★★★☆ 流用ブラケット用と言う事であれば、1,000円超えは1つ減対象。TMR-2Cも必要だからね。
評 価→★★★★☆ 販路限定につき1つ減。